＃２１４４ 猫の又三郎、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
家の主、福助社長が詠む猫俳句。
名句を猫流にアレンジしてお送りいたします。
元詩は宮沢賢治の
どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう です。
ひとたび起これば、もう止められない。
その名も猫タイフーン。
家中のオモチャを吹きとばし、疾風のように消えていく・・・。
後に残るは散乱した玩具と、佐々木の溜息。
☆Old Lｏｇ☆
☆お得意様各社☆
☆常設掲示板☆
☆お得意様各社☆
☆バナァ置き場☆
バナァを使っていただければ、これ幸い。あなただけに幸せが訪れるよう福助社長がお祈りいたします。
福助社長 すばらしい・・・
俳句は今小４の次男が宿題で
暗唱してますが 575で切らず
一気に詠むのでへんだーーーーー
by まいなっつ (2011-03-05 10:49)
次は【注文の多い猫】ですね＾＾；ｱｾｱｾ
by kontenten (2011-03-05 21:58)
宮澤賢治と言えば つぎは 銀河鉄道がでてきそうですね
ちなみに にゃんの住む みちのくが 賢治のふるさと
だったりします
今でも 賢治は みちのくで スーパースターでいつづけています。
by にゃん (2011-03-06 18:52)