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#2649 豆まる監査役のぶらり旅【make a trip】 [  L 副社長の業務日誌]

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豆まる監査役のぶらり旅【make a trip】

2012年5月27日(日曜日)
週末は良く晴れました。日中は気温が上がりすぎてDIYには向きません。朝5時頃にはごそごそと起きて(空はすっかりと明るいですが)なるべく音の出ないように木を切り釘を打ちます。しばらくすると近所から草を刈るエンジンの音が聞こえてきて、「よし、音を出しても大丈夫」と判断して電動工具をウィンウィン回すのです。玄関横の目隠しに続いてお風呂の目隠しも御終い。お風呂のスノコ(なかなかな重量物)も割れた部分を補修しました。

 お昼前には一仕事終えてビールでも飲みたい気分ですが(別に飲んでもよいのでしょうけど)、長男R氏を連れて元・地元(表記がややこしい)の祭りに出かけてきました。「越前陶芸村」という旧宮崎村内の公園(スポーツ村みたいなものでしょうか)で毎年行われる越前焼をフューチャーした祭り(展示即売)です。佐々木が子供の頃はパッとしない祭りでしたが、意外や意外、なかなかの人出で大変にぎわってました。
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 会場の公園敷地内には不思議な芸術品の野外展示品があちこちにあります。岡本太郎の「月の顔」などという割と芸術然としたものから一見粗大ごみ置き場から持ってきたようなものまで芸術も様々です(芸術の評価軸の多様性を展示しているのでしょうか)。地元との人に聞いたところ1点に300万円ほどの予算を立てて毎年増設していったのだとか・・・。バブルの広場とも呼べる力場を形成していますね。遊具などの施設にもっとお金をかければよかったのにという印象です(敷地自体は某市内の公園の4倍近くあります)。

 長男R氏は広大な芝生を走り回り、特設のクマ型トランポリンで跳ね回り、汗だくだくで遊びまわってました。その子供たちの遊ぶ遊具のすぐ近くでメタルギア・ソリッドに影響を受けた小学生たちがサバイバルゲームに興じているのがとてもシュールな光景でした(アメリカなどでは絶対にできないことですね)。その光景が逆に日本の平和さを象徴してます。サバイバルゲーム等のミリタリ物、戦車や戦闘機のプラモデルを指して「戦争する道具ををオモチャにするなんて不健全だ」という意見が聞かれたりもしますけど、この点は全く逆だと思います。
コメント(1) 
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コメント 1

まめ

遊具のない公園が多すぎです。
そして、公園自体の絶対数が少なすぎです。
遊べる場所、それも安全に(変な人が入り込めないような)遊べる場所を
確保してほしいですね。
by まめ (2012-05-30 12:56) 

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