#2963 風の猫三郎、の詩 [ L 社長の俳句]
家の主、福助社長が詠む猫俳句。
名句を猫流にアレンジしてお送りいたします。
元詩は宮沢賢治の
どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう です。
ひとたび起これば、もう止められない。
その名も猫タイフーン。
家中のオモチャを吹きとばし、疾風のように消えていく・・・。
後に残るは散乱した玩具と、佐々木の溜息。
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