#3186 出発点【Station】 [ L 副社長の業務日誌]
出発点【Station】
2013年11月19日(火曜日)
長男R氏が10の桁、100の桁の計算を覚えて地味にレベルアップ。保育園で教えている様子は無いので、独学でしょうか。以前、積算方法を紙に書いて教えたらM美氏が「今は教え方が違うから、その方法じゃ駄目」とおっしゃってました。どうやら佐々木が習っていたときとは違う理論で足し算を教えているようです。
それはそれで良いのですが、昔の教え方で答えが違うわけではありません。むしろ答えを出すのにいろいろな方法があると知ったほうが、より豊かな考え方が出来るようになると思いますが、如何か(>M美氏)。
数字のようにはっきりとした答えが出ることなんて、日常には少ないのが現実です。ときにはこれが(今のところ)正しい(と推察される)答えだ(たぶん)。となんとも微妙な答えを出さざるを得ないことがあります。そのときにいろいろな物指しを持っていたほうがより有利だと思います。
物指しといえば、佐々木はグニャグニャ曲がる軟らかい定規、カッターを当てるときに使う金属の定規、90度を出すときに使う差し金、普通のプラ定規、巻き取り式のコンベックス、カーテンの長さを計るときに使うフック式のヒモ定規と、とりあえずだけでも6種類は手元にあります。計るものによって色々な定規を持っていたほうが良いという現実的な一例でした。
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