＃２１１１ 願いは空へ【A sacred lot】

願いは空へ【A sacred lot】

２０１１年１月３０日（日曜日）
　今年は本当に雪が多いです。あまりに雪が多すぎて、かまくらまで作れてしまいます。家の裏手では屋根雪が落ちるせいもあって、１階部分はほとんど埋まりました。子供が歩くと背丈分埋まってしまうほどの積雪で危険ですが、まぁそこまでたどり着くことは子供では不可能でしょう（因みに佐々木も無理でした）。ということで、雪除けとかまくらを作って遊んだ以外に外には出ませんでした。車で買い物に行くのも億劫です。

　かまくらは長男Ｒ氏が立っても大丈夫なほどの穴の大きさがあります。Ｍ美氏がずっと「崩れないの？大丈夫？」と繰り返していましたが、アーチ状の屋根構造というものは圧縮には強いのでこの程度ではつぶれません（頭頂部に極端に雪を積むと崩れますが）。長男Ｒ氏が被っている茶色い帽子はＭ美氏のお手製です。暖かくて良いのですが、たまに目が隠れて前後不覚に陥る危険な代物です。

　昨日も今日も家に引き篭もっていましたので、福助氏と久しぶりに紐でじゃれて遊びました。遊んでいるときに気がつきましたが、猫って利き手の概念は無いのですね。動物の中では人間だけでしょうか？。因みに佐々木は食事と絵の色塗りは左手でも右手と遜色無く出来ます。佐々木の妹がレフティだったのですが、食事の際に手が当たるので佐々木の方が左で合わせているうちに慣れてしまいました。字は右で書きますが、左で書いても字の綺麗さにあまり変化がありません。不思議と運動系では右しか使えませんね。ボールは左では投げれませんし、スノーボードのポジションも右でした。そういえばＭ美氏のボードポジションは左だったな・・・。