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#2130 自走式建設機械【heavy construction equipment】 [  L 副社長の業務日誌]

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自走式建設機械
【heavy construction equipment】


2011年2月19日(土曜日)

 急に春らしい容器になって(間違えた、陽気ね)、ついつい土曜日は仕事だということをちゃっかり(間違えた、すっかりね)忘れていました。朝起きてのんびり福助氏の写真を撮っていたら、M美氏がどうでもいいけど、といった口調で「余裕だね、遅刻するよぅ」と教えてくれたので、こっそり雰囲気に紛れて休んでしまおう作戦は露と消えたのでした(やれやれ)。

 日本海側では冬の晴れた日というのはとても貴重なのですが、そんな稀有に日に仕事とはどうかしているのではないのでしょうか?。小春日和は休日という条例を作ってもらいたいものです(大雪の日も休みで良いぞ)。小学生の頃、初めて「ハメハメハ大王を讃える詩」(違ったっけ?)を教えてもらったとき、風の日は遅刻してもよく、雨が降ったらお休みという、なんともパラダイスアロハオエな国があることを知って、将来はぜひ移住しようと思ったものですが、現実は厳しいですね(なんとかして<民主党)。

 ハメハメハの国は突飛だとしても、現実には隣町に移動するだけでこんなにも違うものかという事がときどき散見されます。例えばゴミ捨てのルール。佐々木が住んでいるところはなかなかにゴミ捨てのルールがキッチリしていて、またそれをキッチリと守る人が多い(佐々木もその一人)。燃えるごみの日は燃えるごみしか回収されないが、重量がある物はたとえ燃えるゴミでも回収しない「燃やすことは出来るけれど、重すぎるゴミ」としてカテゴライズされている様だ。少しでも燃えないごみが入っていると回収はされずに晒し物として羞恥の目に晒されることになる。もちろん萌えるゴミも回収されない。きっと「萌える」の判断基準にばらつきが多すぎるのが原因だろう。

 ところがどっこい(よっこらしょ)、これが車で20分ほど走ったところにある佐々木の職場周辺ではその辺の事情が一変するのである。ペットボトルが入っていても、プラスティックのおもちゃが入っていても、塩ビ管が突き刺さったゴミも「燃えるゴミの日」に回収される。きっと燃えるゴミの解釈の幅が広いのだろう「燃やすのには苦労するけど、なんとかすれば燃えるごみ」という判断がされているとしか思えない。悪く言えば大雑把、良く言えばおおらかなのだ(まるで佐々木の人柄のようだ)。確かにすべての物は際限なくエネルギィを加えれば燃えるので、間違いではない(真理だ)。ただ、どうしたことかこの地域に引越しをしたいとは思わない(ルールがルーズなところは人もルーズな傾向があるとだけ言っておこう)。
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