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#2169 彼はバランス感覚に優れている【The acquisition of the sense of balance】 [  L 副社長の業務日誌]

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彼はバランス感覚に優れている
【The acquisition of the sense of balance】


2011年3月29日(火曜日)
 体調が少し良いときよりも、少し悪いときの方が意外と仕事の効率が良かったりします。これは佐々木の場合だけかもしれないのだけど、体調が少し悪いときの方が無駄なことをしたりせずに物事を切り上げるタイミングが早いし、他人に対して無駄話をすることもない。精神的にも低調気味だけど安定はしているのでイライラすることも少ないのです。決まった作業を黙々とするときには佐々木の場合体調が悪いときの方が適していると自覚しています。少しでも体調が良いと精神も舞い上がって、手を抜こうとするのですね。

 逆に、そういった黙々と作業をする仕事以外のときは(つまりは新しく立ち上げていく段階の仕事)、「やる気」と一般的に呼ばれる精神的な力でもって一気に加速度をつける必要があるので体調が良く精神も高めで不安定気味のほうがうまくいきます。多少の凸凹は速度でもって相殺してしまう必要がある。アクセルを踏むときには躊躇してはいけない(急ハンドルも危険だ)。

 えっ?話が抽象的だし日記っぽくない?。いえ、具体的に事例を挙げても良いのだけれど生々しいし分かり難くなるし、一応職場の人もこのブログを見ているし、冒険するには歳をとりすぎたのだ(インディジョーンズは別格だ)。そうそう、抽象的というとイコール分かり難いという人がいるけれどそれは逆だと常々思う。もともと数ある実例の中から一般に共通した概念・普遍なことを抽出することが抽象化なのだれど、せっかく抽象化する際に捨てた細かいディテールを拾い出す人が以外に多い(佐々木の周りだけか)。特に上に立って指示をする人には気をつけていただきたいことだ(独り言)。

 さて、日記でした。先日、長男R氏の保育園で面談がありました。M美氏が出席したのですが、保育園での長男R氏は自分で着替え・トイレもでき、食事も箸で完食するという「できた子」みたいです。家では全く逆なのですが、まあ外面が良いというのは佐々木家の男子の伝統です。夏までには家でもオムツを取りたいと思いますが、何とかなりそうな感じが見えて一安心。
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