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#2234 猫はしづかに足元に、の詩 [  L 社長の俳句]

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意外と渋い福助社長の俳句趣味。
低い猫目線で飼い猫生活を詠みます。

いつのまにか、音も無くそっと傍にいる猫。
猫を飼っていることがとても嬉しい瞬間でもあります。

※当ブログは「猫屋福助氏の日常」の続編として始まりました。
記事は昼に猫ネタ、夜に日記の1日2回更新スタイルです。

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#2233 肖像【Portrait of M】 [  L 副社長の業務日誌]

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肖像【Portrait of M】

2011年5月6日(金曜日)
 M美氏一族との大人数生活の余韻を引っ張って、今の静寂がひんやりと心地良い。熱の中心付近にいるときは熱すぎて気付かないようになっているようです。少し距離と時間を置くと熾き火のような熱がほんのりと残って、その熱量がどれほどのものだったのかを教えてくれます。

 最近、長男R氏の友達家族に会うことが多くなりました。東のレストランで〇〇君に出会い、西の公園で××さんとばったり。北のイベントで△△ちゃんと一緒になり、南の□□くんの家で夕食に招かれる、といった具合です。M美氏が率先してママ友の輪を広げているのですが、佐々木は顔をほとんど覚えていません。友達かどうかの判別方法は長男R氏の表情を観て行ないます。長男R氏の人物識別機能は佐々木よりも優れているようです。きっと子供のときの方がメモリ処理能力解像度も上なのでしょうね、人間は歳をとるたびに不要にメモリを食って鈍重になっていきます。長男R氏は、やはり友達に出会って一緒に遊んでいるときが一番良い笑顔になります。当たり前ですがどんなに親(大人)が一緒に遊んであげても子供はつまらないのです(積極的に自分に関わろうとしている大人をみっともないと思うかもしれません)。気をつけましょう。

 佐々木自体はとても人付き合いが下手な人間ですので(職種は営業ですけど)、自分から関係を構築していくという積極性はかなり昔に切り捨てました。閉じることは安定に繋がるという思想があるのかもしれません。一方、活発に新しい関係を作って足場を広げるほうが自己の安定に繋がると発想する人もいます。人それぞれの方法があるのでしょうが、佐々木の日常の中で新しい人間関係が作られるのは妻であるM美氏長男R氏というデバイスを通してでしか生まれないでしょう。プロテクトが堅い、そして脆いと自覚しております。

表題の写真はM美氏の子供の頃の写真。小学生の頃の通知表とともにM美氏の実家から出てきました。通知表って取っておく物なのでしょうか?。さして成績が良いわけでもないのに(内緒)。きっとできの悪い子ほど可愛いという表れなのでしょう。因みには図工のみでした(アーメン†)。
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