#2306 猫は夢の中でも生きる、の詩 [ L 社長の俳句]
日本古来の名句をリメイクする猫俳句。
元詩は小野小町の
思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを です。
猫があれだけ寝ているのは
きっと夢をある程度自在に見れる能力があるのではないかと
思っている佐々木です
夢を自由に見れたらさぞかし楽しいことでしょう
#2305 雑草にもスポットライトを【Recognized by the world】 [ L 副社長の業務日誌]
雑草にもスポットライトを
【Recognized by the world】
2011年7月4日(月曜日)
最近本当に良く眠れます。まるでM美氏になったようです。夫婦も8年続けるといろんな所が似てくるものですね(怖い怖い)。付き合って5年で結婚したので、今年でもう13年も一緒に居ることになります。不思議なのは、佐々木がM美氏に似てきても、M美氏が佐々木に似ることがないという事でしょうか。毎日佐々木が横で本を読んでいてもM美氏は一向に本を読み出す気配がありません。一時期、毎日機関車を走らせて遊んでいましたが一向に機関車好きにはならないのです。不思議ですねぇ。
唯一これかなと思うところは、猫でしょうか。もともとM美氏一家は犬派な一族でして、M美氏の実家にはいつも犬が居ます。昔はマルチーズ(という名の中型犬)、今はパピヨンが家の中でワンワン吠えてます。一方佐々木はご存知の通り、生まれる前からの猫好きですのでそこに多少感化された様子はあります。もっとも福助氏は猫の中でもかなり凶暴な猫ですので、他の猫を飼ったらもっと猫好きになることは間違いありません。