＃２３７８ 顔なじみの野良猫さん、の詩

先人の名句を猫目でリメイク。
猫俳句の第一人者、福助氏が詠みます。

今回は正岡子規の
秋晴て故人の来る夕哉　です。

佐々木の実家は喫茶店ですが
顔なじみのお客とともに、野良猫も寄り集まります。

＃２３７７ 猫科は玉が好き【Ｈｅ loves is awfully fond of ball】

猫科は玉が好き
【Ｈｅ loves is awfully fond of ball】

２０１１年９月２日（金曜日）
　Ｍ美氏の掃除熱が上がって、放置気味だった二階のオモチャ部屋が綺麗になりました。部屋の壁に本が積まれています。「本が多すぎるから何とかして」とＭ美氏がおっしゃっていましたが、佐々木が実家に居たときはその数倍の量の本があったので、佐々木としては厳選して減らしたというのが正しい認識ですが、致し方ありません。小説と違って雑誌や漫画本は場所をとるのが珠に瑕ですね。電子書籍を本格的に導入する必要があるのかもしれませんが、そうなるとお風呂で読むことが出来なくなります。文字通り「足の踏み場も無いほどの部屋」だったのが綺麗になったので、何のオモチャを広げようか思案中（笑）。線路をひいたら怒られるでしょうか。

　そのオモチャ部屋にしまってあったオモチャのドラムセットを長男R氏が見つけてリビングに降ろしてきました。長男R氏が生まれたときに友人から貰った物ですが、外国製で使い方が良くわかりません。とても困るのが音量のレバァを絞ってもほとんど音量が変わらないという事。常にMAX音量で鳴り響きます。なんでしょう、アメリカ人は耳が遠い人種なのでしょうか。毎夜毎夜鳴り響くドラムの音にちょっと精神衰弱気味です(長男R氏は楽しそうだけど)。


　目標値まであと６．８kg
　体脂肪　20.9%

＃２３７６ 外ネコさんは警戒中、の詩

人の句を文字って遊ぶ猫俳句。
元の句は夏目漱石の
秋の空名もなき山の愈高し　です。

外で運よく猫に出会って、
警戒モードの目と耳がとてもラブリィ。
こちらの身じろぎ一つで逃げてしまう
その刹那の瞬間がとても好きです。

＃２３７５ 振り向けばそこには、の詩

もののあわれを知る猫、福助氏の猫俳句
猫好きの心に優しく響きます。

気配を感じて振り向けば、猫。
これほど素敵なことはありません。
散歩で出会えれば一日ハッピィです。