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#2453 大艦巨砲主義【Battleship-MIKASA】 [  L 副社長の業務日誌]

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大艦巨砲主義【Battleship-MIKASA】

2011年11月13日(日曜日)
 先月終わりに突然決まった「温泉旅行」N村氏夫妻(福助氏を佐々木家に連れてきた人物)と行ってきました。因みにN村氏は結婚と共に苗字が変わりましてⅠ田氏となりましたが、呼び名はN村氏のままですね。佐々木らの結婚前からの付き合いになりますので、N村氏はM美氏のことも結婚前の苗字で呼びます。他人が聞いたら2組のカップルなのに呼び名が4つあるという、ややこしい関係に聞こえることでしょう。

 セッティング等はN村氏夫妻にお任せ。1歳の女児(長男R氏の許嫁ではない)がいるので近場で山代温泉でした。出掛けに宿泊のチケットを家に忘れて取りに帰ったり、出来立てほやほやの事故を見たりと何かを暗示するような出端でしたがその後は何もなく、天気も晴れて行楽日和でした(誰の行いが良かったのかは不明)。

 途中、はるな愛らがCMをしている「日本元気劇場」に立ち寄りました。もともとは時代村だったみたいで和風な建物をそのまま利用したテーマパークです。ドラマ「坂の上の雲」のロケに使われた戦艦「三笠」の実物大セットもあって、当時のドラマの資料館も兼ねています。園内はあちこちに派手な色の忍者がうろうろしていて客よりも従業員の方が多いのでは、と思うほどの賑わいでした。昼食をとった食堂では団体客が焼肉をジュウジュウ焼いていて、その尋常ではない煙で室内は真っ白。すごいな、と思っていたら案の定火災報知機が作動してとても騒々しい。そのまま鳴り続ける火災報知機を放置して(お、うまいな)、肉を食い続ける人々・・・。なんか何もかもがすごいな、元気劇場。

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 忍者がテーマのテーマパークなので、忍者屋敷や修行のためのアスレチックなどがあります。なかでも櫓から櫓へと池をロープで渡るスライダーは他にはあまりないかも。せっかくなので佐々木N村婦人がチャレンジ。事前に「池に落ちても文句は言いません」と10回ほど紙に書かされてスタンバイ(嘘です)。やたらワンピース(漫画)の話をしてくる忍者のインストラクタの説明を聞いて2回ほどしました。忍者なんだからジャンプ系で話するならNARUTOにしろよ!と突っ込みたかったのですが、そこは自重(大人だな)。

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 他にはアトラクション内が真っ暗で、違う意味で進むのが怖いお化け屋敷や、ゴーカート忍者というアバンギャルドな組み合わせが新しいゴーカートが目玉でしょうか。お化け屋敷は、お化けの人形がアパレルのマネキンという節約の努力が見える素敵なお化け屋敷ですが、なにせ元がアパレル用なので表情が笑っていて、そこが一番ホラーな所です(必見です)。ゴーカートは全長1キロほどのコースでエンジン付のカートを走らす本格的なものですが、レースをさせてくれたら楽しいのにね。因みに忍者ゴーカートというのは従業員が忍者というところだけです(ありがちだね)。

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 後半は明日の日記で書きましょう。ではでは・・。


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