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#2536 下向きな成長の痕跡【icicle‐hung eaves】 [  L 副社長の業務日誌]

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下向きな成長の痕跡【icicle‐hung eaves】

2012年2月5日(日曜日)
 節分を過ぎて気温も緩んだようです。路面の雪が融け出してシャーベット状になり、車を運転するとハンドルを取られて運転し辛いです。連日の雪除けで右手が腱鞘炎気味ですが、駐車場は地面のコンクリートが露出する程度まで雪除け出来ました。例年ではありえないことです。やはり今年は雪が少なかったようです(局所的な話でしょうか)。

 道路の雪も幹線道路はほぼ解けたので、久しぶりに普段行かないショッピングセンタに出かけました。子供服を中心に見て回りましたが、女の子の服というのはどうしてあんなに可愛いのでしょうね。長男R氏のズボンが目的でしたが、女の子物のズボンでボーイッシュな物のほうがデザインが好みのものが多いです。
 
 行き帰りの車中で長男R氏がずっとしゃべりっぱなしだったので、このおしゃべり具合はいったい原因は何なのだろうと少し考えましたが、いまひとつコレというものが思い浮かびません。外的な要因でおしゃべりになったのだとたら、今のうちに原因を特定しておかないと2人目の子もおしゃべりになってしまうのではないかと危惧しております。毎日2人でしゃべられたら、まさにステレオ難聴になってしまうかもしれません。

 トップのつららは一番寒いときに出来たものを撮ったのですが、成長しきる前に近所の子供たちの「つらら狩り」に遭ってしまい折られてしまいました。真冬に虫取り網を持って道路をウロウロしていたので「なに取ってるの」と聞いたら嬉しそうに「つらら!」と笑っていました。つららを取るのは構わないのですが、軒下に足を踏み入れるので吹き溜まりに足がはまらないか心配です。子供は真冬でも元気ですね・・・。              
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