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#2621 猫もささやきますけど何か?、の詩 [  L 社長の俳句]

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自称、猫界の松尾芭蕉。
猫俳句界の重鎮、福助氏が詠む猫俳句。
深いのか、浅いのか、それはあなた次第。


今回の元句は小林一茶の
星様のささやき給ふけしき哉 です。

猫のささやき、聞いて見たいですねぇ。
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#2619 抜けても抜けても生えてくるもの、の詩 [  L 社長の俳句]

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猫の猫による猫のための猫俳句。
猫飼いはただその素晴らしさに溜息をつくばかり・・・。

といてもといても抜け出てくる猫の毛。
不思議です・・・。
生え変わる頃には、もうすっかり夏でしょうか・・。
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#2618 野猫に名前を、の詩 [  L 社長の俳句]

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猫の魅力を五.七.五に込めて贈ります。
元句は与謝蕪村
「姓名は何子か号は案山子哉」です。

春も終わりに近づき
野猫たちも表でゴロゴロしています。
名があってもなくても可愛さに変わりはありません。
名前がないことはジェネラル、名前があることはスペシャルです。
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#2617 すべては回転から生まれゆく【MainRotor】 [  L 副社長の業務日誌]

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すべては回転から生まれゆく【MainRotor】

2012年4月26日(木曜日)
 本当に良く回るようになった。長男R氏の口のことである。ここのところ語彙も豊富になりつつあり、間違った使い方も含めて聞いていてとても楽しい。ただし、聞いていて楽しい、もっと言うと不快でないと感じるのは基本的に言葉の遣い方が丁寧である事が前提となるはずである。3.4歳児、特にそれが自分の子であるというフィルタがかかるとその辺が寛大になる傾向があることは自覚しなくてはならない。

 小学校に通うようになってから丁寧な言葉遣い、敬語を教えようというのは難しいと思う。言葉は習慣だからだ。昨日までは良かったが、今日からは言葉遣いを改めなさいといわれても難しいだろう。逆は簡単である。ベースを丁寧な言葉にしておけば、時と場合、相手によって崩した話し方をしても良いということは自然に覚えるようになるだろう。

 言葉遣いというのは大事だと思う。丁寧な言葉を選んで使っていれば自然と行いも丁寧になるし、他人に対しても優しくなる、自分が使う言葉に自分が影響されるのだ。逆に言えば、努力次第で自分の性格というのは変える事が出来るということだ。ただ、綺麗な言葉を話したり書いたりしても、なかなか綺麗な人間になることは出来ない。逆は簡単みたいだ。やはり高いところから低いところという概念があるのだろう。低いところから高いところへ登るにはそれなりの労力が必要だ。

 佐々木家では通常、丁寧な言葉を遣うことを心がけているつもりである。大人も子供に対して敬語を使うこともある。親が使わない言葉を子供が覚えるはずがないからだ。学校の国語教育(道徳か)では言葉使いは覚えないだろう。子供だからといって「〇〇しろ」なんて命令口調も良くない。「〇〇して下さい」で良い。子供が出来る前から基本、夫婦間でも丁寧な言葉だったけど、長男R氏がいるようになって丁寧さがより定着した感じがする。

 ただ、M美氏が長男R氏を叱るときに言葉が乱れる傾向がある。怒るのだから当然だという意見もある。でも普段使わない言葉遣いで音量も大きめで長男R氏を叱るのを見ると、何故だか佐々木が萎縮するのである。あれは出来ればやめていただきたい。叱るときだからこそ大人は理性を忘れてはいけない。しづかに目を見据えて丁寧な言葉で伝えれば良いと思う。真剣に話しているということが伝われば良い。言葉が伝わらない年齢では行動で示す必要はあるかもしれない、でも3.4歳児になって相手の言葉がちゃんと伝わる環境になったときには出来るだけそういった行動は慎みたい。
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#2616 桜の落差【サクラノラクサ】 [  L 副社長の業務日誌]

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桜の落差【サクラノラクサ】

2012年4月25日(水曜日)
 どんどん暖かくなっています。桜はもう緑色になってしまい、どれが桜だか分からなくなってしまいました。人の認識というものは脆いものです。

 もともと植物には疎いので、M美氏が家の敷地に植えた花なんかもほとんど名前が分かりません。ただ、彼女の場合好きな色が偏る傾向があるので「あぁ、今の旬は紫色か」と思うくらいです。先日「紫色が好きなの?」と聞いてみたら、「種を植えたときはそうだったけど、今はピンクの方が好きなんだよねぇ」と仰ってました。植えてから花が咲くまでのタイムラグがあるのが難点でしょうか。でもまぁそれが自然というものです。子育てにも同じ事が言えるかもしれません。

 M美氏のお腹の子は、先日の検診の結果ほとんど女の子で間違いないということです。C津子氏(佐々木の母)は大喜びでしょう。バランス良く一男一女となったのは良かったかも。佐々木自身、兄・妹で育ちましたので長男R氏のアドバイスはなんとなく出来るかと想像しております。
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#2615 日向ぼっこも日陰で過ごす今日この頃、の詩 [  L 社長の俳句]

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猫の生態を詩歌にのせて贈る福助俳句。
快適な睡眠を求めて
今日も猫は眠るのです。
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#2614 我が阪神タイガースは永久に不滅です【BASEBALL FREAK】 [  L 社長の俳句]

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我が阪神タイガースは永久に不滅です
【BASEBALL FREAK】


2012年4月23日(月曜日)
 朝が早い。4時を回った頃には福助氏がごそごそと起しに来る。まだ空が白む前である。眠気と可愛さのせめぎ合いである。結局のところ起されて1階に降りるのだけれど、福助氏はご飯を一口二口食べて二度寝に行ってしまう。佐々木を置いて・・・。これがここ最近の彼のパターン。猫だから許されるツンデレである。仮に新婚早々の夫婦だとしてもこれと同じことを連日続けられてはたまらない。猫の可愛さをもってして成せる業である。人は決して真似しないように。

 DVDで映画「サンクタム」を観ました。監督はジェームス・キャメロン。物語は事実を基にしたもので、人が足を踏み入れてはならない「聖域」を意味するサンクタム(未踏の洞窟)に閉じ込められたベテランダイバーたちが、ダイビングやクライミングを駆使して、命懸けで脱出を試みるというもの。

 ストーリィは単純と言って良いほど予測が付く。洞窟内の造詣や水中の美しさは大画面で見ていたら楽しめるものだとは思うけど。あとはキャラクタもとても分かりやすい。偉大な冒険家の父と息子の確執。冒険家の父と意見が対立しがちな大金持ちのスポンサ。そしてトラブルを自ら呼び寄せるスポンサの彼女。それ以外の配役については伏線となる小道具などをちりばめて次々と死んでいく。終盤の脱出劇も読み通りの伏線が登場してどんでん返しのないままに脱出。生き残った人の後日談的なモノローグで泣かせるのかと思いきやそのままエンドロール。うーん、事実を基にしている以上過度な脚本にできなかったのかもしれないけど、監督はきっと美しい水中の映像を撮りたかっただけなのではと勘ぐってしまう。

 この映画を観て思い出したのが「仄暗い水の底から」に入っている短編「海に沈む森」。鍾乳洞探索に入った2人が遭難し閉じ込められる物語。サンクタムとは規模も人数も違うが、その分個人の内面がしっかりと描かれていて、ラストも涙が自然に出てくる物語。「仄暗い水の底から」は水をテーマにしたホラー短編で、1篇が映画化されているが他の作品もオムニバスで映像化して欲しい作品です。
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#2613 モデルの本音、の詩 [  L 社長の俳句]

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ネコほど撮っていて厭きない動物はいない。
犬は厭きる。
人の子もあまり長くは撮っていられない。
でも猫は大丈夫。
この差は何だろう。
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#2612 箱、それは快適の象徴、の詩 [  L 社長の俳句]

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侘び寂を知り尽くした猫、福助社長が詠む猫俳句。
自己批判も忘れない、それが一流の猫。

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#2611 私の下の黒いもの、の詩 [  L 社長の俳句]

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ネコが見た真実、それを短歌に込めて詠います。
猫俳句のパイオニア、猫屋福助氏による名句撰です。
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#2610 猫と地蔵は相似形、の詩 [  L 社長の俳句]

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猫俳句を詠みつつ転寝する
そんな日々を送る福助氏の猫俳句。

猫の寝顔と菩薩の顔が良く似ています。
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#2609 花束をあなたに【the florist made up an attractive bouquet】 [  L 副社長の業務日誌]

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花束をあなたに
【the florist made up an attractive bouquet】


2012年4月18日(水曜日)
 日中はなかなかの暖かさになってきたので、今シーズンのCub通勤を始めてみました。とはいえ、朝はまだまだ文字通り「身を切る寒さ」が残っています。気持ちは最高に良いのですが5月に入るくらいまでは防寒をして乗らないといけません。Cubは毎度の事ながら冬の間中ほったらかしといても難なくエンジンがかかるタフガイぶりですが(一応、名前はバディで女性ですけど)、少しアイドリングが不調かもしれません。もう少し慣らしてから調子を見ましょう。

 佐々木の住んでいるあたりの桜は満開になりまして、日曜日に花見を催してきました。いつも行く結構大きな敷地の公園なのですが、市の外れにあるせいかあまり知られてなくて花見のシーズンでも場所取りに悩まなくて良い素敵な穴場となっております。大きな滑り台もあるし、池でいかだ遊びも出来るし、アスレチックなどの遊具も豊富なところですが、やはり何といっても人が少ないというのが一番の魅力。花見が人見になっている映像をテレビで見ますが、あの雰囲気での花見はちょっと佐々木には無理です。
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 今回、長男R氏の心の友的な友人一家をお誘いしての花見でした。友達がいるとある程度放っておけるのでとても楽で良いですね。遊具よりも木の枝葉っぱで遊んでいるほうが楽しそうだったのがなんとも子供らしくて素敵です。もう何年かすればゲームに興じるようになるのは確実ですが、子供にとってオモチャとは本来人が作ったものでなくても周りにあるものすべてがオモチャになるのですね。最近のオモチャは遊び方まで説明書中に書かれている「子供に優しい」ものが多くて、それではつまらないだろうとも思いますが・・・。
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#2608 陽の柔らかい季節、の詩 [  L 社長の俳句]

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福助社長の古典な趣味、猫俳句。
寝ているように見えて毎日推敲しているのです。

日向ぼっこの後の猫を嗅ぐのが好きです(変態か?)
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#2607 生来の天邪鬼、の詩 [  L 社長の俳句]

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猫の生態を俳句に込めてお送りします。
ネコ、それは自由。
ネコ、それは反抗。
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#2606 朝と猫、の詩 [  L 社長の俳句]

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福助氏による猫俳句。
ネコの気持ちを5.7.5に込めてお届けします。
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#2605 春になったので草を食む、の詩 [  L 社長の俳句]

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春はそこらかしこで美味しい匂い。
俗な俳句も大得意、福助氏の猫俳句をお楽しみ下さい。
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#2604 リンゴ食べ放題ツアー【Stolen apples are sweet】 [  L 副社長の業務日誌]

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リンゴ食べ放題ツアー
【Stolen apples are sweet】


2012年4月12日(木曜日)
 薄い青色の空が広がる良い天気。モノを飛ばすには最適の天気ですね(衛星とか、ロケットとか・・・)。家の近くの堤防沿いの桜は2分から3分咲きといったところでしょうか。遠めにこの桜を見るとつぼみがそう見せているのか、彩度の低いピンクが茶色の枝と重なって、なんだかとても陰鬱なイメージ。咲いている時だけが美しい、それが桜。散るのも早いし、散ったら花弁は酸化して茶色になってしまいますしね。

 本日は長男R氏が初のプールでした(スイミング教室)。引率した先生によると「水に入ってちゃんと肩まで浸かれましたよ」とのこと・・・。それはスイミングの感想ではなくてお風呂に入った感想ではと思いましたが、まぁ大きなプールを見て怖がらなかったところは良しとしましょうか。佐々木とM美氏は海やプールで泳ぐ趣味がありませんので(泳げないわけではありません)、こういった機会は長男R氏にとって貴重だと思います。

長男R氏が泳げるようになるかについては、生まれる前はおなかの中で羊水に浮かんでいたわけですし、先天的に泳げない人はいないと思いますので大丈夫かと楽観視しております。まぁ泳げないとしても特に大きなハンデになりうるというわけではありません。災害時に、または川に落ちた時に泳げた方が良いとも思いますけど、服を着たまま泳ぐ訓練でもしない限りさして効果的だとは言えないでしょう(佐々木は服を着たままプールで泳いだことがありますが)。それよりは水に落ちないようにどうするか、危険をどう察知するかの能力の方が重要かと思います。/> 
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#2603 猫寺にて、の詩 [  L 社長の俳句]

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風流と昼寝をこよなく愛する猫、福助氏。
雅な猫俳句の数々をお楽しみ下さい。
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#2602 放火魔に注意【FireMan】 [  L 副社長の業務日誌]

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放火魔に注意【FireMan】

2012年4月10日(火曜日)
 とある筋から地球儀を手に入れたので、これをペイントして木星にしたいと企んでいます(地球木星化計画)。テラフォーミングならぬ、ユピテルフォーミングとでも呼びましょうか(呼べない)。何故木星なのかは特に理由はありませんが、最近「2001年宇宙の旅」を観たからかもしれません。内部に豆電球を仕込んで、天井に吊るそうと思ってます(M美氏が許せば)。

 最近「太ったのでは?」との指摘を受けたので、早朝のぶらぶら散歩(略してブラ散歩)を計画中。晴れた日は朝5時頃から近所を散歩することにしようと思います。こういう決意をするときに大事なことは、まず散歩のときに聴く音楽をセレクトすること。bpm(Beats Per Minute )の早めの曲を選ぶのが大事。といってもどうも日本語のロックは散歩にはあわないみたいです。耳から意味のある言葉が入るとどうもいけない。また早すぎてもいけない。この音楽のセレクトが散歩での一番の悩みどころなのです。
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#2601 花見か味見か・・・【a picnic under the cherry-blossoms】 [  L 副社長の業務日誌]

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花見か味見か・・・
【a picnic under the cherry-blossoms】


2012年4月9日(月曜日)
 第一回子供名付会議を今月末に控え、佐々木、M美氏ともに候補の名前をピックアップしております。名前を候補に挙げることに共通しているファクタは、どちらも画数等による姓名判断には興味がないという事でしょうか。ただ、M美氏は「マイナスの評価でなければOK」という立場。佐々木は姓名判断そのものを指標にすることを嫌っているので、その結果は「マイナス・プラスどちらでもOK」という点で微妙な違いがあります。

 名前の探し方(手法)も佐々木とM美氏では似通ってます。まず音をイメージして字をあてるという方法です。名前を音で聴いたときに心臓に響くかどうかが一番の決め手。すでに探り合いで何点か意見交換をしていますが、まだまったく決着は見えません。

 日曜日に天気が良かったので、猫寺に参拝して写真を撮りました。フィルムカメラは1本(37枚)撮ったので現像が楽しみ。良い写真があったら猫寺主催の写真展に応募しようと思います。狙った構図として猫とお地蔵様というのがありましたが、はたしてどうか・・・。今回タムロンの90mmマクロを主に使いましたが、なんだかとても良い感じで使えました。PENTAXのマウントなので、PENTAXのデジイチを新たに買うか、オリンパスとのマウントアダプタを買うかで迷っています。
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#2600 おとなのおとこ...ごっこNo,126 [☆おとなのおとこ...ごっこ]

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いい映画が小説よりも面白いのは
登場人物の心が言葉で示されないこと
(ダメな映画は独白が多い)。
実生活もそうでしょう?

                     
 by町山智浩


人間よりも猫のほうが可愛いのも
きっと心を言葉にしないから、かな(違うな・・・)。
ネコは最初から可愛いのか・・・。



20記事毎にお送りしてます「おとなのおとこ...ごっこ」企画です。
モノクロームで漂うおとなの雰囲気の福助氏に
佐々木のお気に入りのフレーズを添えて。さあ召し上がれ。
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#2599 物陰を覗いてみれば、の詩 [  L 社長の俳句]

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世に名句は数あれど、猫の読む句はここだけ(たぶん)。
福助社長が詠む、猫俳句。
低い猫目線で名句を見直します。

本日は小林一茶の
「つり鐘の中よりわんと出る蚊哉」です。
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#2598 ふくよかなお腹は幸せのしるし、の詩 [  L 社長の俳句]

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福助社長の雅な趣味、猫俳句。
猫の素晴らしさを猫偏愛の皆様に向けて詠み上げます。

もとの句?は
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。
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#2597 野良の強がり、の詩 [  L 社長の俳句]

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自由な野良猫の野良(自由律)俳句。
福助氏も飼われてやってる派の一匹です。
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#2596 忍び寄る包囲網の陰【An encircling net】 [  L 副社長の業務日誌]

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忍び寄る包囲網の陰【An encircling net】

2012年4月4日(水曜日)
 先日C津子氏(佐々木の母)に会ったら、非常に機嫌が良い。どうしたのかなと思ったら巨人が最下位だとか(野球の話です)。佐々木の母は越前酔虎会なる怪しげな組織に属するほどのタイガースファン。営んでいる喫茶店はタイガースファン以外の人には肩身の狭い排他的な雰囲気を醸し出しております。

 佐々木が子供の頃は、テレビのスポーツニュースといえばジャイアンツの速報。ジャイアンツが勝った翌日の朝はテレビがついていないこともしばしば。阪神が連敗でもしていようものなら、朝食放棄というとばっちりを受けることになります。佐々木は小学校の時野球をしていましたが、あれは明らかにC津子氏の趣味でしたね。

 家族の中では父親M氏がひっそりとドラゴンズファン。佐々木は無所属。妹はタイガースファンという勢力図。一方、佐々木の妻であるM美氏一家はジャイアンツ党。今のところ野球の話をしているところは見たことがありません。お互い意識しているのでしょうか?。

 M美氏自身は野球のルールすらおぼろげですので、ちょうなんR氏が野球をする確率は10%以下でしょう。佐々木はなにかしら楽器ができるようになると良いのではと思います。
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#2595 願いは空へ【A sacred lot】 [  L 副社長の業務日誌]

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願いは空へ【A sacred lot】

2012年4月3日(火曜日)
 風がとても強い。長男R氏くらいだったらに乗って飛べそうだ(楽しそうだな)。ニュースで屋根が飛んだなどのニュースを聞いて、2X4で自作した物置が心配だったけど大丈夫でした。車を運転していても時々スッとぶれることがあってドキドキものです。都会では交通機関が乱れて大変だったようですね。佐々木は今後も都会には住まないと思います(人混みが嫌いだし)。

 今日はM美氏の定期検診。妊婦生活も残すところあと3か月ほど、体重の変化を気にしつつも体重計には乗らないという目隠し戦法です。そろそろ性別がわかるころだとは思いますが、どうやら女の子っぽいとの診断だったようです。なので、今月末からネーミング会議を催したいと思います。基本は文字通りちゃんと読めることです。実は一か月ほど前に佐々木の夢にM美氏のお父様(故人)が顕れて、佐々木に名前を授けていったという事があったのですが、娘であるM美氏は納得していないようです。小説や映画ならたいていそれで名前が決定なのですが、現実はちょっと違ったみたい。因みにその名前は「ニナ」。夢なので字面は不明です。
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#2594 木の上の住人【colobockle】 [  L 副社長の業務日誌]

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木の上の住人【colobockle】

2012年4月2日(月曜日)
 4月には行った割にはまだ桜の木に花が付かない。その分花見の時期が遅れて、例年よりも暖かい時期に出来るので喜ぶ人も多いのではと思いますが、佐々木は花の下で宴会をする習慣がないのでどちらでも良いです。ちなみにソメイヨシノは人が作った品種のため、繁殖は接木でしか出来ない。つまり山の斜面に一面に咲くソメイヨシノはすべてクローンということになりますね。江戸の昔から日本中に広まったクローン桜を愛でているわけです。なんともアカデミックでスターウォーズチックな話ではないですか。

 本日の天気は大荒れ。でも去年は桜が咲いたときに春の嵐に遭い、花がすべて散ってしまったということがあったので、これはこれで良いのかも。長男R氏は今朝のニュース番組で傘を逆さにして一生懸命に歩くオジサンの映像を見てキャッキャと喜んでました。何を見ても面白い年、それが4歳。素敵ですねぇ。一方、福助氏は窓辺に立って、轟々とうなる風を静かな表情で見つめています。どうやら風で木の葉が舞い散っている様子を見ているようです。彼は最近とても大人しくなりました(時々噛むけど)。猫人生も5年を過ぎると一定の落ち着きを得るようですね。

 ケーブルテレビで「ライラの冒険」「アレキサンダー」を、DVDで「琉神マブヤー」を見ました。ライラの冒険は面白かったのですが、なぜか北米のカトリック協会の圧力を受けて続編が作られなくなってしまったとか。もったいない。ストーリィ的にも中途半端なところで終わっているのですごく消化不良です。原作の本でも読もうかな。

 アレキサンダはそこそこ。琉神マブヤーは駄作でした。もうちょっとショートに、一撃離脱に作ったほうが良い作品だと思います。とても8話も観られません。正統の戦隊ヒーロものがいかに優れているのかを思い知った作品でした。
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#2593 抜け毛フワフワ、の詩 [  L 社長の俳句]

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元詩は河東碧梧桐
『赤い椿 白い椿と 落ちにけり』です。

白い毛の上に黒い毛が舞い落ちて灰色を生む・・・
嗚呼、なんともののあわれなことでしょう(笑)。

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#2592 4月は見ていた【April】 [  L 副社長の業務日誌]

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4月は見ていた【April】

2012年4月1日(日曜日)
 新年度の始まり。といっても特に佐々木の周りは何も更新されず。強いて言えば、新しい靴を買ったくらいでしょうか。人生で初めてハイカットのスニーカを買いました。ハイカットの靴は履くときにちょっと面倒くさそうで何気に敬遠していたのですが、やはり履くときに少しだけ面倒でした(予想通り)。柄は黒地に派手な花柄です。

 エイプリルフールということで、何かウソをついてやろうと思っていましたが実行せず。流石に大人になってエイプリルフールもどうかな、と思うようになりました(大人になったね)。C津子氏(佐々木の母)に「M美氏のお腹の子は双子だった」というジョークを考え付きましたが、本当になったら大変だし、M美氏が「ちょっと大人としてそういうウソをつくのはどうか」と仰ったので自重。
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 近所のTUTAYAスーパー戦隊の赤い人が来るというので、長男R氏を連れて見物に。立ち方やポーズがヒーローっぽくて子供たちは目がキラキラ。見たところ、園児がほとんどで小学生はあまりいなかったように思います。コスプレをした園児もいて、こういったことからオタクの芽は育まれるのだなと痛感。

 すっかり実家の猫となったヨモ氏の後姿をご紹介しましょう。
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