#2609 花束をあなたに【the florist made up an attractive bouquet】 [ L 副社長の業務日誌]
花束をあなたに
【the florist made up an attractive bouquet】
2012年4月18日(水曜日)
日中はなかなかの暖かさになってきたので、今シーズンのCub通勤を始めてみました。とはいえ、朝はまだまだ文字通り「身を切る寒さ」が残っています。気持ちは最高に良いのですが5月に入るくらいまでは防寒をして乗らないといけません。Cubは毎度の事ながら冬の間中ほったらかしといても難なくエンジンがかかるタフガイぶりですが(一応、名前はバディで女性ですけど)、少しアイドリングが不調かもしれません。もう少し慣らしてから調子を見ましょう。
佐々木の住んでいるあたりの桜は満開になりまして、日曜日に花見を催してきました。いつも行く結構大きな敷地の公園なのですが、市の外れにあるせいかあまり知られてなくて花見のシーズンでも場所取りに悩まなくて良い素敵な穴場となっております。大きな滑り台もあるし、池でいかだ遊びも出来るし、アスレチックなどの遊具も豊富なところですが、やはり何といっても人が少ないというのが一番の魅力。花見が人見になっている映像をテレビで見ますが、あの雰囲気での花見はちょっと佐々木には無理です。
今回、長男R氏の心の友的な友人一家をお誘いしての花見でした。友達がいるとある程度放っておけるのでとても楽で良いですね。遊具よりも木の枝や葉っぱで遊んでいるほうが楽しそうだったのがなんとも子供らしくて素敵です。もう何年かすればゲームに興じるようになるのは確実ですが、子供にとってオモチャとは本来人が作ったものでなくても周りにあるものすべてがオモチャになるのですね。最近のオモチャは遊び方まで説明書中に書かれている「子供に優しい」ものが多くて、それではつまらないだろうとも思いますが・・・。