SSブログ

#2773 関係閣僚会議【meeting of ministers】 [  L 副社長の業務日誌]

m_Image003-e979c.jpg
関係閣僚会議【meeting of ministers】

2012年9月29日(土曜日)
 9月29日は佐々木の誕生日でした。嗚呼、三十三歳(よろしく哀愁)。30歳を過ぎるとなんだかもうどうでも良くなってきますね、誕生日って・・・。誕生日に関しては、フェイスブック経由で妹からメールがありました。たまたまですが実家にお米を頂きに行ったので、C津子氏(佐々木の母)に会いましたが「ん、今日だったっけ?」とすでに忘却のご様子。孫の誕生日をインプットした段階で佐々木の誕生日はアウトプットされてしまったようです(まぁ、メモリが少ないので致し方ありませんが)。
IMG_0554.jpg
 実家のレギュラ猫・ヨモ氏は、今日もカウンタの椅子の上でゴロゴロしてます。さすがに佐々木の顔は覚えたようですが、長男R氏がいるので30分くらいは近くに寄ってきません。長男R氏がお菓子に夢中になって静かになった頃、そっと近くの椅子に座ります。実家は喫茶店ですが、まだ看板猫と呼ぶには時期尚早。しばらくは修行を積んでいただかないといけません。
IMG_0559.jpg
 晩酌はビールから日本酒に変わりました。秋は日本酒が美味しいです。リカーショップなどの専門店ではなく、地元のスーパなどで買うので銘柄はあまり気にしてはいないのですが、純米酒(醸造アルコールの入っていないもの)を選ぶようにしています。これは昔読んだ「美味んぼ」の影響だと思います(それとも最近の もやしもん か)。醸造アルコール入りの酒が駄目だと主張しているわけではありません。

 佐々木の痩せた舌での感想ですが、醸造アルコール入りは薄味・辛口傾向で純米酒は濃味・甘口傾向がある気がします。佐々木の好みが後者なので、選ぶ際はこの醸造アルコールが入っていないものを選ぶようになったのです。

IMG_0560.jpg IMG_0561.jpg

 バースディケーキはM美氏と長男R氏の合作です。ところどころに長男R氏の好物がちりばめられています。ケーキからキノコが生えているという、シュールなケーキになりました。キノコの山と言えば、「キノコの山・タケノコの里論争」がありますが(あるのです)、佐々木はタケノコの里派です。M美氏もタケノコの里派。長男R氏は何の因果かキノコの山が好きなようです(笠のチョコレート部分しか食べませんけど)。
IMG_0552.jpg
nice!(13)  コメント(6) 

#2769 空を斑に染めて【The magic hour】 [  L 副社長の業務日誌]

IMG_0528.jpg
空を斑に染めて【The magic hour】

2012年9月25日(火曜日)
 空模様がすっかりになりました。メリハリの効いた立体感のある雲は無くなり、平筆で薄く伸ばしたような雲が空を優しく染めています。秋の空はずっと見ていても厭きません。夕暮れ時(三谷幸喜に言わせるとマジックアワァ)は特に目が離せない空が在ります。

 長男R氏の時と違ってベビィベットが1台しかないので、8月から1階のリビングに布団を並べて寝ているのですが、長男R氏の寝相(もはや寝相の域を超えてますけど)が酷い。部屋の端から端までを一晩で行ったり来たり。最近は夜も寒くなってきて、布団から外れると風邪をひいてしまうのではないかと危惧しているのですが、そんな心配は無用のようです。

 あまりの寝相の悪さに福助氏なんかは一緒に寝るのをあきらめて、ひとり(一匹か)2階でスヤスヤ寝ています。よくもここまで寝相の悪さが遺伝したものだと思いますが(M美氏を見る)、しばらくは我慢するしかありません。2階のベットだと壁際に長男R氏を寝かせれば、がストッパの役割を果たしてくれるので大丈夫なのですが・・・。M美氏の寝相の悪さについては口述(後述のミスではない)します(もごもご)。
IMG_0530.jpg
nice!(12)  コメント(3) 

#2768 マシカク写真で箱活動 [  L 福助社長の日常業務]

R1.jpg
R2.jpg
R3.jpg

※福助社長は捨て猫だったことはありません。
nice!(8)  コメント(3) 

#2767 ペンキの黄色と錆の色【weathering】 [  L 副社長の業務日誌]

IMG_0514.jpg
ペンキの黄色と錆の色【weathering】

2012年9月24日(月曜日)
 9月も終盤で、29日は佐々木の誕生日。ぞろ目の33歳になってしまいます。そうか、もう33歳か・・・。33と言えば星一徹と同い年(メラメラ<炎の目)。さらにあと数年でラル様に追いついてしまうなぁ(もちろん、ランバ・ラル様です)。え、ラル様がまだ35歳?。あの顔で?、あの恰幅で?、あの落ち着きで?。どうみても40歳より下には見えません。

 一時生死が危ぶまれた佐々木家のパソコンは、内部をクリーニングして(物理的にです)、メモリやハードディスクのコネクタを拭いて起動したら立ち上がりました。すぐにシステムの復元をして、ディスクのエラーチェック、ウィルススキャンをしました。今のところ安定してますが、おそらく長いことは無いでしょう。不安定になった直接的な原因は分かりませんが、直前に入れたアプリを含め、使用頻度の低いアプリはすべて捨てました。とりあえずはコレでしのぎましょう。

 では、朝日をバックに神々しい姿の福助氏をどうぞ。
IMG_0515.jpg
nice!(6)  コメント(3) 

#2764 9年目のなんとか [☆猫屋福助株式会社]

246503_107657479388412_2021051104_n.jpg
佐々木とM美氏が結婚宣誓書に署名したのが9年前の今日。
月日の経つのは早いものです・・・。
猫がいて、男の子と女の子が一人ずつ生まれ、
おそらくきっと「幸せ」と呼んでも良い状況だとは感じております。
元来、気ままな佐々木の相手を9年も続け、家事をそつなくこなし、
さらに気ままな長男R氏と長女S氏の世話をするM美氏に深く感謝しております。

ちなみに付き合い始めたのは14年前の9月21日。
もう、そんなにか
それともまだまだか・・。

nice!(14)  コメント(8) 

#2763 心躍らせるもの【foxtail】 [  L 副社長の業務日誌]

IMG_0500.JPG
心躍らせるもの【foxtail】

2012年9月19日(水曜日)
 秋も少しずつ深まりまして、窓を開けて寝ると朝は寒いくらいです。福助氏が足の真ん中に陣取って寝るので、起きると足の関節が痛い。寝ている時も寝返りを打つと攻撃を受けるし、寄り添ってくれるのはありがたいのですが、もう少し場所を選んでくれないものだろうか。

 家のパソコンが不調ですが、今朝カバァを開けて見たところほこりがとんでもなく溜まっていてびっくり(予想はしていましたけど)。猫毛の長いのも基盤に付いていたりして、猫毛の威力を思い知りました。とりあえずはきれいにクリーニングした後にいろいろと復旧策を試そうと思います。

 最近ひょんなことからフェイスブックを始めまして、とりあえずはブログと連動して使っております。フェイスブックは実名での登録が特徴という事ですが(今更ですね)、もともとブログでは実名を名乗っている佐々木としてはあまり違いがありません。

 おそらくビジネスユースで使うことはしないので、ますますブログとの違いがあいまいになると思います。利点はi-Phoneで使用するので、ブログよりもレスがしやすいところでしょうか(ブログは最近書きっぱなしで放置状態でしたので)。とりあえずは試用して様子を見ようと思います。
IMG_0484.JPG
nice!(9)  コメント(5) 

#2762 形あるものは壊れる [☆猫屋福助株式会社]

IMG_0116.JPG
おうちのパソコンが逝去されました。
もはやセーフモードでも立ち上がらず…。

今朝、パソコンのカバァを開けたら猫毛がいっぱいでした。
ダメもとで掃除してからもう一度試そうかな。
nice!(10)  コメント(7) 

#2761 猫が主人(と書くのに若干の抵抗あり)を出迎えるのは好奇心か習慣かはたまたただの気まぐれか兎にも角にも今日もとりあえず玄関で迎えてくれることに感謝するのです、の詩 [  L 社長の俳句]

A.jpg
猫俳句道は曲がりくねったケモノ道、
王道無しのスタイルで今日も詠みます。

福助氏はお出迎えをする事が多いのですが、
ただ単に玄関が寝床だったりするだけかも・・・。
コメント(10) 

#2760 おとなのおとこ...ごっこNo,133 [☆おとなのおとこ...ごっこ]

133.jpg

フォーゼ「俺、如月弦太朗。全てのライダーと友達になる男ッス!」
アマゾン「トモダチ…」
ストロンガー「余計な挨拶はいい!」

           
 by仮面ライダー フォーゼ


なかなか素晴らしい台詞回し
ストロンガの一言で、フォーゼのコンセプトごと一蹴・・・。



20記事毎にお送りしてます「おとなのおとこ...ごっこ」企画です。
モノクロームで漂うおとなの雰囲気の福助氏に
佐々木のお気に入りのフレーズを添えて。さあ召し上がれ。
この企画はそらまめ様・Rae様の同名企画をリスペクトして始まっております。
両氏の「おとなの...」も是非、ご賞味あれ。
コメント(2) 

#2759 緊迫する国際情勢【the world situation】 [  L 副社長の業務日誌]

国際情勢.jpg
緊迫する国際情勢【the world situation】

2012年9月16日(日曜日)
 土曜日は長男R氏の運動会。秋晴れというには少しばかり暑いけれど、風は気持ちよく吹いてます。長女S氏もM美氏と一緒に観戦しましたが、ほとんど愚図らずにおおむねご機嫌でした。太鼓が鳴り響くオープニングの途中でもスヤスヤと夢の中。やはり外にいるほうが機嫌が良いようです。
D.jpg A.jpg

 走り回る子供を望遠レンズ(換算400mm)で撮るので、なかなか競技中の写真は難しい。長男R氏はカメラで狙っているのに気付くと、すぐにふざけだすという悪い癖があります。望遠で撮ると気づかれずにとる事が出来るので、割とナチュラルな表情が撮れます。今回は長男R氏と数人の友達にカメラを向けて、合計で250枚ほどシャッタを切りました。

 5月には跳ぶ事が出来なかった跳び箱や、ぶら下がるだけだった鉄棒もちゃんと様になってます。保育園児なりに勝ち負けにも執着する場面もあって、なかなかにドラマティック。最後に記念品と金メダルを貰って帰りました。友人のT氏が「メダルは噛むんやで、ボーリングでやってたもん」と長男R氏に教えてくれていました。正しくはボーリングではなくオリンピックですが、物事を音で聞いて認識するあたりがとても子供らしくて良いです。特に音声認識の精度が低いこの時期はとても楽しいですね。
B.jpg C.jpg


コメント(2) 

#2758 野良猫のアウトドアライフ、の詩 [  L 社長の俳句]

_B079223.jpg
もののあわれを知り尽くす、
猫俳句の先駆者、福助氏が詠む猫俳句。

あっちでカサカサ、こっちでカサカサ、
そのたびに猫も跳ぶ。


コメント(0) 

#2757 羊が一匹・二匹・三びき・にゃむにゃむ…、の詩 [  L 社長の俳句]

_8073760.jpg
猫視点から生まれる猫俳句。
雅なのか、はたまた侘び寂なのか。

羊雲が夕日に染まるとき、福助氏は何度目かの眠りにつくのです(笑)。
コメント(2) 

#2756 お膝でまったり、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
猫俳界が生んだ奇蹟、福助翁による猫俳句。
侘びと寂の間を詠います。


コメント(2) 

#2755 呼ぶもの呼ばれるもの、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
今日もどこかで猫俳句。
春夏秋冬、場所を選ばず詠む俳句。

ネコ、福、福助、殿、社長・・・
ネコを呼ぶ名は多種多様。
コメント(3) 

#2754 夏の徒花【Firework】 [  L 副社長の業務日誌]

IMG_0475.jpg
夏の徒花【Firework】

2012年9月10日(月曜日)
大雨が降っているな、と思ってTVを付けたらダム枯渇のニュースをしていました。狭い日本とは言え、乾く人もいれば潤う人もいるのですね。ままならない物です(ママって、儘のことでしょうか)。

雨が降って佐々木家が助かるのは、長女S氏が良く眠ること。ザーという雨の音がノイジィで心地良いのでしょう。雷が鳴ろうが全く意に介しません。普段はノラジョーンズなんかをBGMにしているのですが、試しに雨の音にしてみようか…。雨は気温も下がるし、M美氏は助かっているご様子。もともと睡眠をこよなく愛するM美氏ですが、まだもうしばらくは辛い日々が続きます(アーメン†)。

_6010336.JPG
コメント(4) 

#2753 僕とビールと月と猫、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
福助社長の猫俳句。
猫好きの方をノンアルコールで酔わせます。

春は陽だまりに転がる猫を見て一杯
夏は駆け回る猫を見て一杯
秋は猫の目を見て一杯
冬は猫を膝に抱いて一杯
猫好きは猫をつまみに呑むものです。
コメント(2) 

#2752 猫招き、の詩 [  L 社長の俳句]

A.jpg
猫がいて、人がいて
自然に生まれる5.7.5

思えば生まれたときからキャットカフェだったんですね
佐々木の実家。
コメント(3) 

#2751 泡粒のような日々【An ordinary life】 [  L 副社長の業務日誌]

IMG_0465.jpg
泡粒のような日々【An ordinary life】

2012年9月8日(土曜日)
 昼間は30℃程まで気温が上がりました。普通に座っていても汗が出るくらいの残暑ですが、夕方も日が陰ってくると途端に過ごしやすくなります。昼過ぎまでゴロゴロして、午後から佐々木の実家へお米を頂きに行きました。長女S氏は初めてです。外面が良いというレッテルを貼られつつある長女S氏ですが、今日もおおむねご機嫌です。他人の家だとぐっすりと眠れる体質らしいですね。
IMG_0460_R.jpg
 実家の猫、ヨモ氏はある程度人に慣れた様子で(耳はイカ耳になりますが)、カウンタの椅子に身をはみ出させながら寝ています。長男R氏が近づいても大丈夫。クーラ・食事付きの飼い猫ライフを満喫してます。ヨモ氏はときどき「噛まない猫」と呼ばれたりしていますけど、もちろん対になる「噛む猫」と呼ばれているのはうちの福助氏の事です。
_7103888.JPG
コメント(1) 

#2750 極上のソファで、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
番外編の監査役・豆まる氏の俳句。
朝晩が寒くなるにつれ
猫との密着度も上がってきますね。
猫と暮らしてよかったな(合掌)

コメント(3) 

#2749 あぁやはり秋は食欲なのね、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
猫の魅力を五.七.五に込めて謳います。


秋といえば食欲。
身も心も丸くなる豊穣の季節。
さぁ、あなたも2.3キロ増(微笑)。
コメント(3) 

#2748 高みへ【desire for improvement 】 [  L 副社長の業務日誌]

_7183316.JPG
高みへ【desire for improvement 】

2012年9月4日(火曜日)
 バンダイの恐るべき商法にまんまとハマっております。仮面ライダのスイッチが40個?、いえいえプレミアスイッチも入れると60個近くになるのです(ブルブル)。集めだしたら止まらない、それがコレクタ魂!(ジャジャーン!<効果音)。せっかくなのでディスプレィできるようにホルダを自作しようと思います(ハマっているのは自分か)。

 来週には長男R氏の運動会。今年から参加競技が増えるので写真を撮るのは楽しそうです。もう少し日中も涼しくなってくれると良いですね。日中は暑いものの、あちこちで猫を見かけるようになりました。なかなか写真に撮れないのですが、撮れたらご紹介いたしましょう。
_2276433.JPG
コメント(1) 

#2747 猫のささやき、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
自称、猫界の松尾芭蕉。
猫俳句界の重鎮、福助氏が詠む猫俳句。
深いのか、浅いのか、それはあなた次第。


今回の元句は小林一茶の
星様のささやき給ふけしき哉 です。

猫のささやき、聞いて見たいですねぇ。

コメント(2) 

#2746 麺は高きから低きへ流れる【flowing somen noodles】 [  L 副社長の業務日誌]

B.jpg
麺は高きから低きへ流れる
【flowing somen noodles】


2012年9月2日(日曜日)
 残暑と戦う9月の頭、まだまだ気温は30度を越えてます。夜が涼しいので体は楽になりましたが、長女S氏の目覚まし攻撃にM美氏はやや不調。秋の長夜に響く長女S氏の鳴き声M美氏の狼狽・・・。この一ヶ月が山でしょう(大抵の育児本には生後2ヶ月と書いてありますね)。

 表題にも挙げましたが、長男R氏の友人ママ氏宅に誘われて流し素麺をしました。流し素麺なんて佐々木が小学生のとき以来です。広い庭が羨ましい。素麺自体は子供たちも楽しんですくっていましたが、食べる量すくう分量を見誤っている人ばかり、「(皿の素麺を)食べてからすくえ」と何度言ったことか(たぶん12回)。途中から巨峰ゼリィなんかもゴロゴロと流れてきて、現場はカオスに。
C.jpg A.jpg

 そのままのテンションを保ちながら、子供たちは西瓜割りを楽しみました。そう、これがスイカの正しい使い方だと佐々木は思います(観賞用)。緑の外皮から鮮やかな赤が出る、ここでスイカの役割はほぼ終了です。未熟な子供たちのジャンケンでは全く順番が決まらないので、レディファーストの精神を諭し、女性陣から棒を振るいます。目隠しをしてスイカに棒を当てたのは9人中2人。明らかにふざけたのは長男R氏のみでした(性格が出ますね)。
_3202955.JPG
コメント(4) 

#2745 夜の帝王は、の詩 [  L 社長の俳句]

.jpg
猫が詠めば、名句も更に一ひねり三回宙返り。
猫俳界の帝王、福助氏がアバウトに詠み上げます。

9月に入って俳句も秋の季語。
元の句は炭太祇
「寐て起て長き夜にすむひとり哉」です。

眠れる獅子、夜の帝王、まどろみの王子、夢の住猫などなど
異名を持つ福助氏なのでした・・・。
コメント(1) 

#2744 9と6は二卵性双生児【Ⅸ】 [  L 副社長の業務日誌]

_9024225.JPG
9と6は二卵性双生児【Ⅸ】

2012年9月1日(土曜日)
 八月も終わりまして、夜はスズムシが鳴く様になりました。少し前までは夜なのにセミが鳴いていて、『夜に鳴く虫ほど迷惑なものは無い』と思ったものですが、種類が違うだけで変わるものですね(佐々木は虫全般が嫌いです)。

 家の前には、いつの間にか高さ80㎝程の百合が何本も咲いていて、いつ植えたのかM美氏に聞いてみたところ、『飛び出す野性』との返事が有りました。どうやら勝手に自生したみたいです。敷地の近くには同じ花は見当たらないのですが、何処から種が飛んで来たのでしょうか。M美氏がプランタに植えた花は割りと早く枯れてしまうのに、野生の花は長く咲いているような気がします。自分で咲く場所を選んだのか、ただ植えられたのかの差が出ているのでしょうか。
_1095526.JPG
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。