#2746 麺は高きから低きへ流れる【flowing somen noodles】 [ L 副社長の業務日誌]
麺は高きから低きへ流れる
【flowing somen noodles】
2012年9月2日(日曜日)
残暑と戦う9月の頭、まだまだ気温は30度を越えてます。夜が涼しいので体は楽になりましたが、長女S氏の目覚まし攻撃にM美氏はやや不調。秋の長夜に響く長女S氏の鳴き声とM美氏の狼狽・・・。この一ヶ月が山でしょう(大抵の育児本には生後2ヶ月と書いてありますね)。
表題にも挙げましたが、長男R氏の友人ママ氏宅に誘われて流し素麺をしました。流し素麺なんて佐々木が小学生のとき以来です。広い庭が羨ましい。素麺自体は子供たちも楽しんですくっていましたが、食べる量とすくう分量を見誤っている人ばかり、「(皿の素麺を)食べてからすくえ」と何度言ったことか(たぶん12回)。途中から巨峰やゼリィなんかもゴロゴロと流れてきて、現場はカオスに。
そのままのテンションを保ちながら、子供たちは西瓜割りを楽しみました。そう、これがスイカの正しい使い方だと佐々木は思います(観賞用)。緑の外皮から鮮やかな赤が出る、ここでスイカの役割はほぼ終了です。未熟な子供たちのジャンケンでは全く順番が決まらないので、レディファーストの精神を諭し、女性陣から棒を振るいます。目隠しをしてスイカに棒を当てたのは9人中2人。明らかにふざけたのは長男R氏のみでした(性格が出ますね)。