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#2814 牛に引かれて善光寺参り【They worship in the traditional manner】 [  L 副社長の業務日誌]

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牛に引かれて善光寺参り
【They worship in the traditional manner】


2012年11月10日(土曜日)
 本日は長男R氏の通う保育園のお散歩行事。ハイキングの予定でしたが、前日まで雨が降っていたために予定は変更になりました。明け方は雨が降っていたものの、出発時には日が差すくらいにまで天候も回復。歩いて40分ほどのお寺に行くことになりました。

 もともとの地元民ではない佐々木は知りませんでしたが近所に善光寺という寺がありまして、有名な長野の善光寺の関連寺のようです。経緯は説明がありましたがほとんど頭に入っていませんので割愛します。なにしろ風が冷たくて本堂はとても寒い。保育園児に歴史の説明をしたところで聞くはずもなく、話し始めて5分を過ぎたころには親が子供を必死に抑えている状態です。
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 門には善光寺とありましたが、敷地内の碑には大林寺と彫ってありました。よく分かりませんが、色んな事情があるのでしょう(南無)。お堂の横手に「戒壇廻り」というものがありまして、最初音で聞いたときには長い階段があるのだと勘違いしてました。お堂の床下を巡る真っ暗な回廊を歩くものらしく、途中の壁に鍵がぶら下がっていて鍵に触れると浄土行きが約束されるのだとか・・・。何人かの子供が泣いていましたが、長男R氏は意外にも大丈夫でした。「真っ暗な回廊を巡るのは母親のお腹の中(出産)の再現なの」と話しているのを聞きましたが、残念ながら長男R氏は帝王切開なので産道を通った経験はありません。そんなことを言うときっと罰が当たるのでしょうね(アーメン)。
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