#3077 雨宿り、の詩 [ L 社長の俳句]
福助社長の隠れた才能、猫俳句。
うちの軒先を貸すから、野良猫さんが集まらないかな・・・。
#3076 彼の足跡 [ L 福助社長の日常業務]
実家の猫、ヨモ氏が行方不明です。
近くで車に轢かれた猫を見たという情報もあります。
佐々木の母は怖くて見に行けないと、ただ彼の帰りを待っています。
おそらく、きっと彼は空へ旅立ったのでしょう。
正式な看板猫になってまだ一年余り
体が大きい割りに臆病な性格でした。
また佐々木家から猫がいなくなってしまいました・・・。
願わくばふっと家に帰ってきて欲しい。
#3074 0から1へ【Congratulations on your 1st birthday!】 [ L 副社長の業務日誌]
0から1へ
【Congratulations on your 1st birthday!】
2013年7月27日(土曜日)
いつの間にか長女S氏も1歳になりました。早いものです・・・。長男R氏と違って、ほとんど病気をしませんでしたね。鼻水はしょっちゅう垂らしてますが、なかなか頑丈に育ったものです。長女S氏が生まれてから佐々木家に起きた目に見える形での変化といえば、部屋のカラーにピンクや赤が増えたということでしょうか。地味な色調の家なので、原色の色があるととても目に付きます。これからますます色の氾濫が起きるかと思うとちょっとクラクラしてきますね。
長女S氏はM美氏に良く似てきて、色白でムッチリプリティ(褒め言葉です)。顔は佐々木に似ているともっぱらの噂ですが、首から下はM美氏に似たようです。1歳の長男R氏と比べたらほとんど見分けがつきません。髪の毛の量が少し多いくらいです。写真を混ぜたら神経衰弱が出来るかもしれません。
1歳ではまだプレゼントも本人は喜ばないので、とりあえず長女S氏の椅子を買いに行きました。赤色と木肌のものとあって、前述の通り少しでも色の氾濫を抑えたい気持ちがあったので、木肌のものを買いました。
ケーキはM美氏が作りましたが、長男R氏のときよりもだいぶ簡略化されたようです。このことはM美氏本人が気にしていたので、話題にするのはよしたほうが良いかもしれません(気をつけましょう)。長女S氏は回りに置いたクッキィを、本体は長男R氏と佐々木が頂きました(南無)。
ちなみに、長女S氏が着ているピンクの服のクマには名前があります(佐々木家でしか通用しませんけど)。ケーニッヒという名前で、この名前と被っている王冠、あげた手のポーズでピンとくる人は多いでしょう。火星猫とも縁遠く無い名前であります。蛇足でした。
#3073 大きな水溜り【Japan Sea】 [ L 副社長の業務日誌]
大きな水溜り【Japan Sea】
2013年7月26日(金曜日)
先週の日曜日に2度目の海に行ったことを思い出したので書きましょう。1シーズンに2回も海に行くのは初めてかもしれません(前世が山の民なのです)。それほど海水浴には縁遠い人生を送ってきたのですが、今年はいったいどうしたことでしょうね(笑)。
前回海に行った際、意外と長男R氏が怖がらずに海に入っていたので、今回はマリンシューズやボートを用意して行きました。前回もご一緒させていただいた長男R氏の友人一家と、もう一組加わって3家族での海水浴です。長女S氏とM美氏は今回も自宅待機。
前回と同じ海水浴場ですが、どうやら海を清掃したらしくたくさん海に浮かんでいた藻がなくなっています。海の水も前回よりも澄んでいて綺麗でした。マリンシューズのお蔭で、岩に足が触れてもまあ大丈夫。今回導入したボートはとても楽しく、ずっと子供に占拠されっぱなしでしたが、やはりオールがあるボートは楽しいですね。普段なら絶対に行こうと思わない遠くの島までも行くことができます。難点は空気を入れる手間と抜く手間が予想よりも時間が掛かることです。
今回、あまり写真を撮りませんでしたがE-3ではなくE-520をもっていきました。万が一水没しても大丈夫なようにですが、そんなことはありませんでした。次回は川で遊びたいですね。
#3072 猫とエコどっちが大事、の詩 [ L 社長の俳句]
猫に優しくをスローガンに!
猫屋俳句です。
写真は佐々木の実家の猫様です。
空調・食事・昼寝付きの優雅な生活ですね・・・。
#3071 あついぞあついぞ、の詩 [ L 社長の俳句]
俳猫・福助翁の自作の句。
ネコも熱中症になるようなのでお気をつけて。
#3070 見つめ合う~ふたり~♪、の詩 [ L 副社長の業務日誌]
猫の目線でもののあわれを追いかけます。
福助社長の猫俳句。
野良猫と目があった瞬間の、
緊張感がとても心地良いです。
#3069 夏でもゴロゴロ、の詩 [ L 社長の俳句]
猫賛美と伝統の俳句の融合。
猫の生態を俳句に乗せてお届けします。
仲良しは暑さも関係ないみたいですね。
#3068 聞こえてはいるんです、の詩 [ L 社長の俳句]
気ままな猫の猫俳句。
気の向いたときだけ顔を出す。
甘えたいときだけ傍による。
#3067 多民族国家【multiracial nation】 [ L 副社長の業務日誌]
多民族国家【multiracial nation】
2013年7月19日(金曜日)
木曜日は明け方に土砂降りの雨音で目が覚めました。表に出たら2秒でずぶ濡れでしょう。息をするのも難しいかもしれないな、と思うくらいです。雨の中で窒息死という死因は新しいかも。雨が降ると多少涼しくなると思いきや、雨が上がったとたんに蒸し暑い。蟲暑いだとパニック映画だし、無視暑いだとたんなるやせ我慢。
この後の週末は晴れの予定。先週末に数年ぶりに海に行きましたが、今週末もお誘いが掛かっています。とりあえず長男R氏用のマリンシューズとシュノーケルセットは買う予定です。海が苦手な佐々木ですが(海の生物が嫌い)、要は海の中にさえ入らなければ面白いのではないかという事でボートを買って遊ぶ予定。ボートは以前、バス釣りをしていた頃にフィッシング用のゴムボートを友人と共用で買った事がありますので初めてではありません。そのボートは友人が引越しの際に持っていってしまったので、今回は安いレジャ用のゴムボートを用意して遊びましょう。
#3065 瞑想と迷想は紙一重、の詩 [ L 社長の俳句]
人の普遍と猫の普遍を詩にする猫屋俳句。
箱と言えば猫、電柱と言えば犬。
何故猫は箱が好きなのか・・・
昔、達磨禅師は壁に向かって座禅したといいます
箱も瞑想(眠る)に向いているのかも。
#3064 少年と海【The Young Man and the Sea】 [ L 副社長の業務日誌]
少年と海【The Young Man and the Sea】
2013年7月16日(火曜日)
連休の最終日、近所に住むM村家(長男R氏の友人宅)から海へのお誘いが。昨年は海に出かけたものの、巨大な砂場としてしか機能しなかった海ですが、長男R氏も友人と一緒ならひょっとして大丈夫かもしれないと思い急遽水着を買って海へ同行しました。色白がモットーのM美氏と長女S氏はお留守番です。
天気は曇り空。前日まで雨だったので海は濁っているようです(もともとの海を良く知りませんが)。意外にも躊躇することなく海に入る長男R氏。藻がところどころ浮いているので、浅瀬でちゃぱちゃぱと遊ぶ程度かと思っていたのですが、結局テトラポット付近まで泳いでいきました。
海岸は砂浜と岩浜がMixされたところで、端のほうには川も流れ込んでいて色々と変化に富んだ海岸です。佐々木は泳げますが、下の見えない海で泳ぐのは苦手です。クラゲやタコと一緒に泳いでいると思うとちょっと駄目ですね。もともと海の生き物はグロテスクすぎてちょっとアレでナンなところがあります。実際のところカニやエビは好んで食べませんし、貝は食べられません。海には縁遠い運命だと思います。
海岸の端には岩まで歩ける堤防のようなところがあって、岩は海に飛び込むスポットになっているようです(柵は有ったので、勧めている訳ではないようです)。この堤防の向こうは底を浚渫してあるようで、たまに小さい船が入っていくのが確認できました。遊泳する場所ではなかったのかもしれませんね。
友人M村一家はフル装備で海を満喫されていたようです。友人T氏はシュノーケルと浮き輪、ライフベストと完全装備。ただ、ライフベストを着ていると胴回りが大きくなりすぎて浮き輪ができないみたいです。今回、長男R氏が海で水中眼鏡をなくしてしまったので、ついでにシュノーケルとマリンシューズは買おうと思います。
E-3を持っていったので写真を撮りましたが、幸いカメラが濡れることはありませんでした。一応カメラもレンズも防塵防滴ですが、さすがにワザと濡らすほどの勇気はありません。頻繁に海に行くのなら耐水カメラを買っても良いかなと思いますが、今回のような透明度の低い海では水中では写らないでしょうね。
帰りに近くの温泉によって水平線を見ながら入浴。長男R氏と友人T氏はサウナ横の水風呂で戯れてます。日が沈む時間なんかは綺麗だと思いますが、夏の夕暮れは7時近くなのでちょっと早すぎたみたいです。
#3063 涼しさを求めて、の詩 [ L 社長の俳句]
猫万歳の猫屋俳句。
流石に30度を越すと猫の姿が消えますね。
どこで猫達は涼んでいるんだろう?
#3062 肌荒れに注意【orange peel surfaces】 [ L 副社長の業務日誌]
肌荒れに注意【orange peel surfaces】
2013年7月14日(日曜日)
三連休ですが天気は下り坂。先週、佐々木の実家に行ったときに中学校で「田んぼアート」なるものをやっていると聞いて足を運んでみました。久しぶりの中学校でしたがレンガタイルのお蔭か、変わらず綺麗な外観を保っています。宮崎村はあちらこちらにレンガ作りの建物があって、旧役場や中学校、バス停などはレンガで統一されています。
地元では越前焼きという焼き物があって、なんと中学校にも陶芸部があります。確か授業でも陶芸があったような・・・。轆轤を回して形を作り、釉薬まで塗ってから本職の方に焼きを依頼します。灰皿とか湯飲みを作った記憶がありますが、作品はどこにあるのかわかりません。
問題の田んぼアートはこんな感じです。なんでも稲を7種類くらい使っているとか。画はヤマタノオロチですがヘビ年にちなんでいるそうです。12年続いたら干支が揃いますが、さて、どうでしょうか。労力が掛かる割には地元の人にしかこの行事は伝わっていないようです。佐々木の父は「村おこし的な」と言っていましたが、うーん。
長女S氏は「ご飯が欲しい」「このオモチャは気に食わない」「今はお前の顔を見たくない」等、だいぶ自己主張も強くなってきました。1歳を前にして座り方など女子チックな感じも出てきました。性差の萌芽は1歳から芽吹くようです。日の当て方、水のやり方、害虫の駆除等やることは沢山ありますが、それでもまっすぐ育つのは稀だと聞き及んでおります。
ちなみにこちらが育て方を間違った例です(笑)。
#3061 上からお猫、の詩 [ L 社長の俳句]
すべからく猫好きに寄りそう猫屋俳句。
猫は何故高いところが好きなのか・・・
この時期、上の方は暑いはずなのにねぇ・・・。
#3060 おとなのおとこ...ごっこNo,148 [☆おとなのおとこ...ごっこ]
人生が産湯に始まるからには
その理想的な終焉はできればお湯の中
byテルマエロマエ
テルマエロマエ5巻が発売され、
ひとまず完結となりました。
思えば長男R氏が生まれてから
一人でゆっくりとお湯に浸かった時間は無かったかもしれません。
今年はゆっくり温泉にでも行きたいな。
20記事毎にお送りしてます「おとなのおとこ...ごっこ」企画です。
モノクロームで漂うおとなの雰囲気の福助氏に
佐々木のお気に入りのフレーズを添えて。さあ召し上がれ。
この企画はそらまめ様・Rae様の同名企画をリスペクトして始まっております。
両氏の「おとなの...」も是非、ご賞味あれ。
#3059 猫は涅槃でお昼寝、の詩 [ L 社長の俳句]
猫と仏様について考える、猫俳句(宗教か?)。
この寝顔を見てしまうと
仏様の顔が猫に見えてしまうようになります(悟りの境地か)。
#3058 夏の色、の詩 [ L 社長の俳句]
日本の夏と言えば猫俳句。
梅雨も明けたようで、連日30度超えです・・・。
#3057 魅力の抽出と帰結、の詩 [ L 社長の俳句]
猫賛美の結晶、それが猫俳句。
いわく猫原理主義
いわく猫右翼
世界中の人が猫を飼えば争いは起こらないのにね。
#3056 梅雨はしとやかに時間が流れて、の詩 [ L 社長の俳句]
しっとりと雨の降る北陸から
まったりとした猫俳句をどうぞ。
#3055 夏と言えば、コレでしょうの詩 [ L 社長の俳句]
年がら年中、猫を想って365日。
猫を見て猫を詠む、それが猫俳句の醍醐味。
夏はビールが美味しいですね。
#3054 夏の色合い【summer-festival】 [ L 副社長の業務日誌]
夏の色合い【summer-festival】
2013年7月6日(土曜日)
長男R氏と長女S氏の通う保育園の夕涼み会でした。佐々木は役員に当たっているので準備に借り出されております。空模様が怪しいので、雨の対策もしなくてはいけません。園庭に準備していたゲームも直前の雨と竜巻注意報によって慌しく園内に移動です。湿度90%を越える中汗だくで作業をしていきます。
夕方5時から夕涼み会が始まって7時に子供神輿、そして笹送りというスケジュール。佐々木はゲームコーナで子供の相手をしますが、もう誰が長男R氏の友達かも分かりません。ましてその親子さんとなると全くです。たまに「長男R氏のお父さん」として話しかけられることがありますが、とても困ります。ぜひ名札をつけて入場して欲しいと思います。
お神輿はなぜか御神体がサッカーボール。ワッショイと声をかけるごとにミシッと神輿が軋みます。おそらく土台は使いまわしているのだと思いますが、来年は補強が必要でしょう。長男R氏は3月生まれで身長が低いので、お神輿に掴まっているような感じでした。
最後の写真は湿度90%という条件と笹送りの火でなんだか幻想的に写真が撮れました。
#3052 似合わないもの同士【a feeling of wrongness】 [ L 副社長の業務日誌]
似合わないもの同士【a feeling of wrongness】
2013年7月5日(金曜日)
一年も半分が過ぎました。雨がドバドバ降っています。雨が降った後に日が射すこともありますが、そんなときが一番過酷な環境です。明日の土曜日は保育園の夕涼み会です。毎年この時期に催されますが、当然梅雨の真っ只中。晴れる確立は少なくなります。仙台のように月遅れで8月7日に開催すれば問題無いのに、と毎回思います。変えたくても変えられない、見えない圧力の塊(圧力は普通見えませんけど)それが伝統(ダダーン)。
そういえば今月の終わりから「金津創作の森」で蜷川実花の写真展があります。極彩色の写真を撮る人ですね。佐々木はつい最近までこの人のことを「あぶかわ」だと思ってました。そうかそうか、本当はニナガワミカさんか。覚えましたけど、たぶん言い間違いは治らないと思います。一度間違って覚えるとずっとそのままというのが佐々木の癖でもあります。何度会っても名前を間違える人というのが何人も存在しています。そんな人には「あの、たぶん名前を言い間違えると思いますがお気を悪くしないでください」と事前にアナウンスをすることにしています。
#3050 甘い気持ち【Suite】 [ L 副社長の業務日誌]
甘い気持ち【Suite】
2013年7月2日(火曜日)
本日はM美氏が「保育参加」に行きました。当然平日になってしまうので、佐々木はまだ参加した事はありません。長男R氏が普段どんな感じで保育園の生活を送っているのかとても興味がありますけども、有給を取ってまで参加することはさすがに憚られますね。
七夕が近いので短冊に大きくなったらなりたいものを書いたらしいのですが、長男R氏は持ち前の気の長さで最後まで何になりたいか書けなかったようです。「何者にもなりたくない」、もしくは「大きくはなりたくない」という願望が白紙に込められているのでしょうか。結局、M美氏に促されて書いたのは「お父さんとカッターの練習がしたい」というピンポイントの願望だったようです。
まだ「興味の無いことでも周りを見て一緒に行動する」という集団行動に関して難点がある様子で、このあたりは園の先生からも指摘があったようです(食事の準備、片付けが極端に遅く班の友達を待たせてしまうなど)。佐々木自身、集団行動が大嫌いですので遺伝的なものだと思います。
後は「面白いと思ったことを何度もしつこく繰り返す」、「赤ちゃん言葉で話す癖がある」といった事を言われました。これは佐々木も気付いていたことです。家では「面白いことは3回言うと面白くなくなるんだよ」と伝えていましたが、まだ効果が無いようです。赤ちゃん言葉は長女S氏がいるので予想できていたことなので問題にはしていません。
やる気にムラがあることも言われたようですが、同じことをしていても乗ってくるときとこないときがあるみたいです。これに関しては外的要因が大きく関係すると思いますが、佐々木からはまだデータ不足で分析できません。「長男R氏のやる気スイッチの場所を教えてください」と言われたようですが、そんなものは存在しません(あっても一時的なものです)。
#3049 7月は加速度的に赤方偏移【July】 [ L 副社長の業務日誌]
7月は加速度的に赤方偏移【July】
2013年7月1日(月曜日)
いよいよ7月。1年のうちで2番目に嫌いな月でしたが、月末には長女S氏の誕生日があります。27日で1歳ですが、不思議なことに長男R氏のときよりも早く感じます。長男R氏が1歳のときには植樹をしたので、長女S氏もなにか植えたいと思っています。長男R氏のときは淋子梅でした。長女S氏は女の子なので花が綺麗な木が良いと考えてます。
今週末に長男R氏・長女S氏の通う保育園で夕涼み会が有るのですが、今年佐々木は役員に当たっていまして色々と準備をしなければなりません。夜店のゲームを作らないといけないのですが、スマートボールとサッカー的当てを作ることになりました。ほとんど毎年使いまわしてきた土台をリメイクするのですが、銭湯のタイル画のように上から絵を塗りつぶして使いまわします。戦隊物のキャラクタの絵が描いてあったりすると地層のように時代が推定できます。
当日は雨の予報なので雨天時の準備もしていますが、できれば晴れて欲しいものです。仙台のように8月にすれば晴れるでしょうにね。梅雨の明けない時期に七夕祭りは無理があると思います。