#3050 甘い気持ち【Suite】 [ L 副社長の業務日誌]
甘い気持ち【Suite】
2013年7月2日(火曜日)
本日はM美氏が「保育参加」に行きました。当然平日になってしまうので、佐々木はまだ参加した事はありません。長男R氏が普段どんな感じで保育園の生活を送っているのかとても興味がありますけども、有給を取ってまで参加することはさすがに憚られますね。
七夕が近いので短冊に大きくなったらなりたいものを書いたらしいのですが、長男R氏は持ち前の気の長さで最後まで何になりたいか書けなかったようです。「何者にもなりたくない」、もしくは「大きくはなりたくない」という願望が白紙に込められているのでしょうか。結局、M美氏に促されて書いたのは「お父さんとカッターの練習がしたい」というピンポイントの願望だったようです。
まだ「興味の無いことでも周りを見て一緒に行動する」という集団行動に関して難点がある様子で、このあたりは園の先生からも指摘があったようです(食事の準備、片付けが極端に遅く班の友達を待たせてしまうなど)。佐々木自身、集団行動が大嫌いですので遺伝的なものだと思います。
後は「面白いと思ったことを何度もしつこく繰り返す」、「赤ちゃん言葉で話す癖がある」といった事を言われました。これは佐々木も気付いていたことです。家では「面白いことは3回言うと面白くなくなるんだよ」と伝えていましたが、まだ効果が無いようです。赤ちゃん言葉は長女S氏がいるので予想できていたことなので問題にはしていません。
やる気にムラがあることも言われたようですが、同じことをしていても乗ってくるときとこないときがあるみたいです。これに関しては外的要因が大きく関係すると思いますが、佐々木からはまだデータ不足で分析できません。「長男R氏のやる気スイッチの場所を教えてください」と言われたようですが、そんなものは存在しません(あっても一時的なものです)。