＃２９２３ カエルの子はカエル、ヒヨコの子はヒヨコ【direct heredity】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
カエルの子はカエル、ヒヨコの子はヒヨコ【direct heredity】
２０１３年２月２７日(水曜日)
東北では記録的な大雪になっていた今年の冬ですが、福井では記録的に雪が少ない冬となりました。なかなか均一にとはいかないようです。神様の篩い(ふるい)に穴が開いているのではないでしょうか(もしくは性格が大雑把)。啓蟄も過ぎましたし、これからは暖かくなる一方でしょう。
Ｍ美氏の就活も終わりまして、長女S氏の保育園入園の準備を進めています。長男R氏のときと違って100%母乳で育ってますので、まずは哺乳瓶に慣れていただかないといけません。正式には４月からの入園ですが、Ｍ美氏の仕事の関係上３月の中から慣らし保育が始まります。長男R氏はまったく人見知りをしませんでしたが、さて長女S氏はどうでしょうか。しばらくはバタバタしそうです(のんびりしているのは福助氏だけか・・)。
＃２９２２ 舐めてんのか？舐められたいのか？、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
猫の気持ちを言葉に換えて贈ります。
この場合だいたい３つのパターンに分かれます(勝手な分析)。
1.スリスリされたい
2.ナメナメされたい
3.カミカミされたい
さて、あなたは？
＃２９２１ 地球が太陽を５回廻った記念日【HappyBirthday】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
地球が太陽を５回廻った記念日【HappyBirthday】
２０１３年２月２５日(月曜日)
そろそろ長男R氏の誕生日。少し早いのですが、誕生日が近い長男R氏の友達家族と合同で誕生会を開きました。狭い佐々木家に３家族も集まるなんて可能かな、と思いましたが食卓が丸くて良かったです。子供達は隣の部屋でずっと仮面ライダごっこに興じておられました。変身ベルトがちょうど３本あって良かったですね。大人達(男性)は持ち寄った食事をつまみにずっとお酒を呑んでました。
保育園児の同級生と言っても、この頃の子供は月齢の差も結構無視できないくらいありまして、半年も誕生日が違うと頭一つ身長が違っていたりします(ゲノムの問題か？)。なんとなくですが、誕生日が近い子だと安心して遊ばせておける気がしますね。
ケーキだと切り分けるのが大変だということで(１１人で分けることになります<約３２度でカット)。バースディブレッドを用意してくれました(佐々木も知らなかった)。今流行の仮面ライダーパンです(笑)。福助氏は２階に非難するかと思っていましたが、意外にも猫タワーの上でくつろいでいました(暖房をつけていたからでしょうか)。
＃２９２０ おとなのおとこ...ごっこＮｏ，１４１ [☆おとなのおとこ...ごっこ]
「子供は大きな可能性を持っている。」
大人になったら可能性はもっと大きくなっているもんだろう？。
by某社・副社長
２０記事毎にお送りしてます「おとなのおとこ...ごっこ」企画です。
モノクロームで漂うおとなの雰囲気の福助氏に
佐々木のお気に入りのフレーズを添えて。さあ召し上がれ。
この企画はそらまめ様・Ｒａｅ様の同名企画をリスペクトして始まっております。
両氏の「おとなの...」も是非、ご賞味あれ。
＃２９１９ 猫のパーツはどこも萌え萌え一番素敵なところは何処でしょねなんてそりゃああなた耳も鼻も目も口もいやいやシッポだって忘れてもらっちゃ困りますなんていっておいて本命は肉球かそれともマニアックにヒゲなにて如何でしょうと悶々と日々悩み続ける猫バカ飼い主の一瞬・・・、の件 [ Ｌ 福助社長の日常業務]
鼻先萌えか、それとも足萌えか・・・。
あなたの猫萌え度の高いパーツは何処でしょね？
＃２９１７ 三寒四温、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
猫好きの皆様に贈る5.7.5。
あぁ、一緒にじゃれたい(熱望)。
＃２９１６ 魔法の指輪、魔法の気持ち、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
猫屋俳句番外編。
長男Ｒ氏の猫俳句。
長男R氏は猫寺の「噛まない猫」がお気に入り。
長男R氏よ、噛む猫(福助氏)のほうが珍しいんだよ・・・。
＃２９１５ ボーイズ・ラヴ【Boys,Love】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
ボーイズ・ラヴ【Boys,Love】
２０１３年２月１８日（月曜日）
雪がちらちらと舞う日曜日。のんびりとノラ猫ジョーンズを聞きながらコーヒを飲んでいたら、Ｍ美氏から「保育園でお釜飯を食べるイベントがある」と徴兵されてしまいました。「オカマ飯とは、これはまた歪んだイベントだね」とブツブツ言いながら参加。あまり考えずに割りと薄着で行ったら、雪の降る園庭でずっと農協だかなんだかの来賓挨拶を３人分聞かされました。日本人ってどうしてこう挨拶ごとがすきなのでしょうね。すっとイベントに入ればよいものを、わざわざ一言言わなくては始まらないというのはそろそろ止めたほうが良いと思います。
子供たちが薪割りをしてお米を炊（かし）いだところでやっと室内に移動です。「大人の方は講演がありますので」と言われて１時間ほど「米至上主義者による食生活への干渉」をテーマに演説を聴かされました(笑)。曰く、「朝からパンなどというアメリカの農業を利する食材を口にするのは嘆かわしい、いや馬鹿だ（佐々木はトーストとコーヒで育ったぞ！）」。「日本人は太古の昔から米を主食にしてきた健康意識に優れた民族だ（白米を主食にできるようになったのは割と中世も終わりに差し掛かった頃だと思う）」。「このグラフを見なさい、畜産物の消費量に比べて米の消費は減っている（畜産物と比べるのなら米ではなく穀物全般では？）」。「６０年前の食生活は質素で健康的だった（６０年前と変わらない食生活も如何なものかと思います）」。
まあなんといいましょうか、聴いていてイラッとする内容と口調。よく探してきたね、この講師。もうちょっと食育とかＴＰＰとかの話なら聴けたのに。農業が成長分野になれず、輸出（生産品だけでなく技術も含む）できない理由がよく分かりました。そして肝心のお釜で炊いたご飯は、炊き上がるところをすっ飛ばして茶碗に盛られた状態で出てきました・・・。佐々木はお釜に入った炊き立ての艶々お米さんを撮りたかった（怒）。
＃２９１２ 彼女は結果に満足していないようだった【That's a pity】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
彼女は結果に満足していないようだった【That's a pity】
２０１３年２月１５日（金曜日）
長男R氏が一日遅れでバレンタインチョコをもらってきました(手紙付き)。前日に「長男Rちゃん、きえて！」と罵られた相手みたいです(笑)。前日に落としておいて後で上げるという手法でしょうか。女の子というのは園児とはいえ恐ろしいものだなと感じてしまいます。一日遅れて渡すのもまた手法でしょうか。兎にも角にも、人生初のツンデレを経験した長男R氏でした。きっとチョコレートもビターチョコでしょうね(手作りでした)。
もう一つおまけの話。偶然にも佐々木とM美氏が同じ日に同じ夢を見ました(夫婦だね)。佐々木はM美氏が家から出ていく話。M美氏は佐々木が家から出ていく話。バレンタインディの日に運命を感じてしまいますね(笑)。思い起こせば、結婚する前にした占い関係はことごとく悪い結果でした。はるばる京都の八坂神社で占い師に5.000円も払って、悪い結果を延々と聞かされた時はどうしようかと思いましたけど(笑)。
＃２９１１ 窓辺は春に近いところ、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
猫の生態と魅力を言霊に、
猫屋俳句です。
意外と暖かい冬を過ごしているものの
春はやはり待ち遠しい・・・。
＃２９１０ 目を三角にして怒る【He flies into a rage】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
目を三角にして怒る【He flies into a rage】
２０１３年２月１３日（水曜日）
最近朝が起きれません。４時半に起きて嬉々として遊んでいた頃がウソのようです。なんて健康的になったことでしょう（お腹回りが特に）。眠らなくても疲れない薬が欲しいですね（ｂｙドラえもん）。春になったらまた早朝に散歩しましょう。そうですね、日の出が6：00の頃から始めましょうか。こういうときに猫は散歩に付き合ってくれないのが寂しいところですね。
さて、明日はバレンタイン・ディ。去年は長男Ｒ氏が若干３歳にして（早生まれなので）人生初のチョコレィトをもらってきました（手紙付き）。今年はどうでしょうか？。チョコの動向をＭ美氏がとても楽しみにしている様子です。母親というのはこういうときにどうもいけませんね。干渉しすぎる感じがあります。まぁ、長女Ｓ氏の初めてのチョコレィトは佐々木が頂きますけどぉ。
長女Ｓ氏はそろそろ歯が生えてきました。たまに遊んでいて噛まれると歯の感触があります。福助氏のと違って噛まれても血が出ない、安全な歯です（ＳＴ基準適合）。離乳食のまずい味にも文句を言わずに黙々と食べています。長男Ｒ氏がＭ美氏の手料理をあまり食べないのとは対照的です（決して不味い訳ではありません、誤解しないように）。
＃２９０９ 猫と一緒に朝寝坊、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
福助翁による猫俳句。
猫の心を５．７．５に乗せてお届けします。
本日の元句は小林一茶の
思ふ人の側へ割込む巨燵哉 です。
今日も一緒に朝寝坊・・・。
＃２９０８ ロボットではないモビルスーツと呼べ【RX-78-2 GUNDAM】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
ロボットではないモビルスーツと呼べ【RX-78-2 GUNDAM】
２０１３年２月１１日（月曜日）
先日、長男Ｒ氏の友人宅でトランスフォーマ・リベンジを観ました。せっかくの連休なので、ＴＵＴＡＹＡで続きのトランスフォーマ・ダークサイドムーンを借りてきて先程見終わったところです。ストーリィを緻密に組み立てるのは監督の好みではないのでしょう。もうとにかく何が爆発しているのか分からないけど、ドカンドカンと派手に画面のあちこちで爆炎が上がります。トランスフォーマという、機械生命体なのだから目をえぐっても、内臓を引っ張り出しても全然ＯＫだもんねという感じがバシンバシンと伝わってきます。お祭り映画としては良いのでは、という印象です。
トランスフォーマはロボ系には興味が薄い長男Ｒ氏が珍しく見入っていた作品でもあります。ガンダムを実写化したら結構はまる子供が多いのではと想像しますが、どうでしょうか（大人はもっと喜ぶけど）。ガンダムはロボ自体にヒロイズムを感じる作品ではないので、そこがネックでしょうか（量産型として登場しますし、あくまでも兵器の一部）。ラストで損壊したモビルスーツを遺棄して帰還するシーンなんてきっとショックでしょうね。
長女Ｓ氏の初節句が近いということで、佐々木の実家から雛人形は要らないかと問い合わせがありました。佐々木の妹の雛人形になりますが、彼女はとても男運が悪く（見る目が無いとも言う）バツ一で出戻っているので縁起が悪いのではと遠慮しています。タペストリィを頂いてあるのでそれで充分です。プライス人形の雛人形だったら大歓迎ですけど。
＃２９０７ 野良の屁理屈、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
自由律俳句って良いなあ、自由で（笑）。
季語も定型もない野良俳句。
媚びない、それが猫のプライド。
＃２９０６ 英雄の像【Buzz Lightyear of Star Command】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
英雄の像【Buzz Lightyear of Star Command】
２０１３年２月９日（土曜日）
東京に出張でした。万歩計はつけていなかったものの、きっと２万歩以上は軽く歩いたでしょう。地方の人よりもよほど都市に住む人のほうが健脚だと思います。福井ではほとんどがドアｔｏドアの生活になってます。最近は東京も緑が多いし、以前ほど都市と田舎の差異は無いのではないでしょうか。商品も都市でしか買えない物というのは無くなってますしね。
夜は浅草橋の寿司屋さんで呑みました。一緒に行った人のお勧めの店ということで、江戸前の寿司は美味しいな、と。山口県のお酒で獺祭（だっさい）という銘柄の酒を呑みました。これがとてもフルーティで美味です。女性に好まれるような軟らかい口当たりで後味もすっと消えてエレガントさがあります。運転しなくても良い環境という点では東京は良いですね。
天気はまずまずでしたが、風が強くてコインロッカのパスワードを書いた紙が飛んでいったアクシデントが一つと、前から歩いてきたおじさんのマスクが顔の上に張り付いていたという面白いものが一つありました。もう笑をこらえるのが大変でしたが、東京人は耐えますねぇ。大阪人だったらきっと指を指して笑っていたでしょう。
＃２９０５ 因果応報は支離滅裂に曖昧模糊として急転直下やってくる、の件 [☆猫屋福助株式会社]
そしてＭ美氏は佐々木に八つ当たり（南無・・）。
＃２９０３ 長いものに巻かれようと思ったら長いものを巻かなければならない【Sushi roll with fried egg, shiitake mushroom, cucumber, sweetened dried gourd shavings, and pink processes shaved fish】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
長いものに巻かれようと思ったら長いものを巻かなければならない
【Sushi roll with fried egg, shiitake mushroom, cucumber, sweetened dried gourd shavings, and pink processes shaved fish】
２０１３年２月６日(水曜日)
最初にガツンと言っておこう。佐々木は太巻きが苦手だ。酢飯の匂いが好きではないし、あの形状も食べやすく工夫を凝らしてあるとは言いがたい。まして恵方巻きと称して無言で一定の方向を向いて食べるという行動も常軌を逸していると思う。それなのに今回は「長い太巻きを作ろう」というイベントに参加してしまった(正確に書くと、佐々木は参加していないけど<写真を撮っていただけ)。
Ｍ美氏はいったいどこからこのようなイベントを見つけてくるのだろうか。ローカルな情報に偏重して強い、佐々木の弱い部分をカバァしてくれているので助かることもしばしばですが。Ｍ美氏がいなかったら佐々木はきっと引きこもりになっていたかもしれません(佐々木は引きこもりという言葉を悪い意味で使いませんけど)。引きこもって暮らしていけたらどんなに楽しいだろうかと、時々は想像してます。
佐々木の住んでいる地域の小学校体育館に、長机を並べて太巻きを作りました。写真を見てお気づきのとおり、カーブの部分で無理が掛かる事になります。なぜ１００mの長さの太巻きをこんなに苦労して巻かなければならないのか。食べるときは切り分けるのに、なぜこれほどの労力をかけなければいけないのか。ぜひ長男R氏にはそこの所を気付いていただきたいと思います。
長男R氏の通う保育園の友達も多数参加していて、広い体育館を走り回ってもう大変です。準備を手伝うどころか、邪魔をしないようにさせるだけで手一杯です。準備しているときに長男R氏が2Fのギャラリィを走り回って結構な量の埃が下に落ちたのは絶対内緒。
えっと、明日と明後日は東京です。仕事ですが、まるで仕事ではないような気がしています(気のせい、気のせい)。
＃２９０１ 陽だまり恋しい猫、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
それほど寒くも無く、
なかなかに快適な冬の生活をすごしております。
ただ猫様はホットスポットを探して奔走中。
＃２９００ おとなのおとこ...ごっこＮｏ，１４０ [☆おとなのおとこ...ごっこ]
お前の仕事は、
当分黙っておくことだ……。
byデューク・東郷
誰のことだろう…。
長男R氏のことだ。
保育園から帰ってくるころにはしゃべりすぎで声を嗄らしている事もしばしば。
寡黙な男のダンディズムに目覚めて欲しいこの頃。
２０記事毎にお送りしてます「おとなのおとこ...ごっこ」企画です。
モノクロームで漂うおとなの雰囲気の福助氏に
佐々木のお気に入りのフレーズを添えて。さあ召し上がれ。
この企画はそらまめ様・Ｒａｅ様の同名企画をリスペクトして始まっております。
両氏の「おとなの...」も是非、ご賞味あれ。
＃２８９９ 君と僕の距離、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
猫俳句の中の新ジャンル、野良俳句。
季語にも五七五にもとらわれず自由に詠み上げます。
寄れば逃げる、でも近づきたい。
＃２８９８ 猫は常に快適な場所を求める動物、の詩 [ Ｌ 社長の俳句]
２月が始まりました。
チラチラと雪が降ったり、
シトシトと雨が降ったり、
三寒四温を居場所で感じさせてくれる福助氏です。
＃２８９７ ２月の持ち込みはご遠慮ください【February】 [ Ｌ 副社長の業務日誌]
２月の持ち込みはご遠慮ください【February】
２０１３年１月３１日（木曜日）
１月も最終日。思ったほど寒くも無く、積雪も稀に見る少なさでした。雪は遠くで見ていると陽の光を受けてキラキラしているし、フワフワと空から降りてくる様はしばらく見とれてしまうほどの綺麗さがあります。でも近くで積もると除けるのは重労働だし、交通は乱す大変迷惑な代物（見かけ上は白物か）になってしまうのです。まるで綺麗な女の人みたいだと思うのは妻帯者になってから(笑)。
えっと、どこかの市の高校であった体罰問題。佐々木は一度すべての教員を解雇して、登用資格を厳しくした上で給与も大幅に上げて、多方面から教員を募ればよいと思います。質の高い教育者（この分野に限りませんけど）を集めようと思ったら、資質のある人が他の分野に流れないように条件を整えてあげる必要があります。「割に合わない仕事だ」と皆が思っている限り改善はできません。
☆Old Lｏｇ☆
☆お得意様各社☆
☆常設掲示板☆
☆お得意様各社☆
☆バナァ置き場☆
バナァを使っていただければ、これ幸い。あなただけに幸せが訪れるよう福助社長がお祈りいたします。
