＃１９４３ 肉球は最大の武器！の詩

奇才、猫屋福助社長が詠む猫俳句！
今回は自作の句。

猫の手の肉球の可愛いこと(はぁと)。
猫はどの部分をとっても可愛いなぁ・・・。
もはや神の造詣と言っても間違いありません。
ちなみに福助氏の肉球はすべてビタァブラウン。
少しこげた香りが芳しい・・・。

※当ブログは｢猫屋福助氏の日常｣の続編として始まりました。
記事は昼に猫ネタ、夜に日記の１日２回更新スタイルです。

＃１９４２ 選択の自由【Route change】

選択の自由【Route change】

２０１０年９月５日(日曜日)
　｢９月に入って秋っぽくなってきましたね｣と書きたいところだけれど、実は全然涼しくないので書けません(書いちゃったけど)。どちらかというと｢飽きっぽくなってきましたね｣の方が、このブログの場合適当かもしれないです。実際、リニュウアルしたものの中身が全く変わってなくて、なんだか近所のパチンコ屋か大手紳士服店みたいだなと思っているところだし・・・。兎にも角にも、猫の毎日の如く平々凡々、マンネリの極みを満喫する毎日です。

　最近、長男R氏は｢アンパンマン｣と｢プラレール｣、｢機関車トーマス｣にご執心です。毎日同じ録画をヘビーローテーションで繰り返すので、セリフはおろか効果音までばっちり覚えてしまう始末・・・。アンパン君(お、なんだか紳士的な響き)はキャラの数がギネスだそうですが、最近見た話で｢ヤキソバパンマン｣の妹の名前が｢焼きそばかす｣でした。それはちょっとないんじゃないかな<やなせさん。

　あと、プラレール。プラレールタウンのお話で｢200km離れたところに１０分で行く｣というセリフがあるのですけど、そうすると時速１２００km/hですよ。ほぼ音速じゃないですか。いや、動き始めと止まる前は当然減速しているのでトップスピードは間違いなく音速を超えています。浮上式リニアの２倍強のスピード、恐ろしい・・・。いくらなんでも子供相手だからという話の作りが酷すぎます。ちょっと計算すれば分かるじゃないですか。

　それに比べてトーマスは素晴らしい・・・。なによりあのシーナリィの緻密さ、そしてスチームアップしているときの蒸気の雰囲気。唯一残念なのは機関車に顔がついていることですが、抜群に機関車のプロポーションが良いので良しとしましょう(イギリスの機関車はセクシィですね)。子供に見せる番組としてはダントツでトーマスをお勧めします(ニコニコ)。

　えっと、では朝焼けにまどろむ福助氏でごきげんよう。


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